ハマチやブリ、ヒラマサといった青物からフラットフィッシュや根魚まで! 豊富な魚種を狙える”ジギング”。
岸から狙うショアジギングからオフショアジギングまで種類も色々。そんなジギングで重要ポイントといえば、フックセレクトではないでしょうか?
ジグやタックルのチョイスも大事。ただ、フックがしっかりしていないとバラシにも繋がりますよね…。
というわけで今回は、がまかつのジギング専用、”アシストフック貫(つらぬき)シリーズ”全6種に注目していきたいと思います!
アシストフック 貫(つらぬき)
まずは、「アシストフック 貫(つらぬき)」から紹介!
オフショアジギング専用で、近海~遠征の青物や大型底物狙いに適したアシストフック。
がまかつ/ラグゼ公式「アシストフック 貫(つらぬき)」詳細ページはこちら
「アシストフック 貫(つらぬき)」は簡単に言うと、「ジギングフック貫」を使ったシングルアシストフック。
がまかつ/ラグゼ公式「ジギングフック貫」詳細ページはこちら
そもそも「ジギングフック貫」は自重は軽いながら高強度。チモトからフトコロまで穏やかなカーブが続いているため、フッキング性能が高くてアワせた瞬間にフトコロまで貫通してしまうという、名の通りのフック。
タタキ加工によって軽量化を実現、吸い込み性が良くターゲットの口の中へスムーズにフックが送り込まれます。
また、サイズによってもタイプも異なり、#1/0、#2/0は魚の身切れを抑える丸軸仕様。
#3/0以上は大型が掛かることを想定し、形状保持力を上げる平打加工や、魚を保持するベンドヒール部には丸軸部をあえて残し、身切れ防止を追求。
そんなコダワリの詰まった「ジギングフック貫」を、スグに使えるようにしたモノが「アシストフック 貫(つらぬき)」!
高強度のアシストラインと溶接リングの採用で、安心してターゲットとのやり取りを楽しめます。
また、シングルアシスト化することでスレ掛かりも無くなり、バレのリスクも軽減。
サイズは全6種類。幅広いターゲットに対応します。
サイズ | 入数 | 本体価格 |
---|---|---|
1/0 | 8本入 | 600円 |
2/0 | 8本入 | |
3/0 | 7本入 | |
4/0 | 5本入 | |
5/0 | 5本入 | |
6/0 | 4本入 |
アシストフック 貫(つらぬき)ダブル
アシストフック 貫(つらぬき)ダブル(中芯入り)
アシストフック 貫(つらぬき)のダブルアシストモデル「アシストフック 貫(つらぬき)ダブル」と中芯入りの「アシストフック 貫(つらぬき)ダブル(中芯入り)」。
がまかつ/ラグゼ公式「アシストフック 貫(つらぬき)ダブル/アシストフック 貫(つらぬき)ダブル(中芯入り)」詳細ページ
両モデルの特長は、ダブルアシストでよりフッキング率がUPしたところ。
また、アシストラインもショート・ミドル・ロングと3種類に分かれていて様々なジグに対応します。
芯入りと無しで2種類に分けられているのですが、主な使い分け方を解説します。
まず、芯無しの「アシストフック 貫(つらぬき)ダブル」は弱い力でも鈎が散って水中で揺らめきやすいので、リアとフロント両方で活躍するオールラウンダー的存在! どちらにも使用したいという方にオススメ!
では、芯入りの「アシストフック 貫(つらぬき)ダブル(中芯入り)」の出しどころですが、フロント専用という感じ。
アシストライン中にフロロカーボンの芯が入っているので、フロントへ装着した時に、ジグへの抱きつきやラインガラミを防止します。
2モデルをリアとフロントに分けて使っていただくと効果的だと思います!
サイズ展開はショート、ミドル、ロングそれぞれに#1/0と2/0の2種類がラインナップ。
アシストフック 貫(つらぬき)ダブル
規格 | フック | 寸法 | PE | 本体価格 |
---|---|---|---|---|
ショート | 1/0 | 30mm | 20号 | ¥720 |
2/0 | 30mm | 20号 | ||
ミドル | 1/0 | 35mm | 20号 | |
2/0 | 35mm | 20号 | ||
ロング | 1/0 | 40mm | 20号 | |
2/0 | 40mm | 20号 |
アシストフック 貫(つらぬき)ダブル(中芯入り)
規格 | フック | 寸法 | PE | 本体価格 |
---|---|---|---|---|
ショート | 1/0 | 25mm | 20号 | ¥750 |
2/0 | 25mm | 20号 | ||
ミドル | 1/0 | 30mm | 20号 | |
2/0 | 30mm | 20号 | ||
ロング | 1/0 | 35mm | 20号 | |
2/0 | 35mm | 20号 |