2020年春にリニューアルされた天龍のトラウトロッド「レイズ」に8ft以上のロングレングスが追加されることが明らかになりました!
出典:天龍公式レイズ詳細ページ
実はフィッシングショーOSAKA2020などで、ロングレングスのプロトは展示されていて、いよいよ形になることに!
旧モデルのレイズには、サクラマス向けのモデル RZ87Hがあり、サクラマスや遠投からの大型トラウトでの実績も高く、愛用者も多かったのでは!?
そんなロングレングスのNEW、2021年1~2月になんと3機種が追加される予定。
機種 | タイプ | レングス | ルアーウエイト | ライン | 価格(税抜) | 発売予定時期 |
レイズ RZ912S-H(Silver Scale) | スピニング | 9’1″ | MAX30g | MAX 16lb・PE1.2号 | ¥58,500 | 2021年1月予定 |
レイズRZ842S-MMH(Silver Scale) | ベイトキャスティング | 8’4″ | MAX25g | MAX 12lb・PE1.0号 | ¥55,500 | 2021年2月予定 |
レイズRZ842B-MMH(Silver Scale) | ベイトキャスティング | 8’4″ | MAX25g | MAX 12lb・PE1.0号 | ¥59,500 | 2021年2月予定 |
実に3シーズンに渡って各フィールドでテストを行ってきたという、天龍イズムを感じるロッドになりそう!
11月初旬に天龍公式webサイトにて詳細が明らかになっていくというので要チェック!
スタッフ公式ブログもチェック
http://blog.tenryu-magna.com/?eid=1691
天龍(TENRYU)
1961年、六角竹竿加工業として下伊那郡鼎町下茶屋に塩澤製作所設立。1990年、株式会社 天龍に社名変更及び改組。創業当時、六角竹竿で一世を風靡し、1970年には日本初となるバスロッドを自社ブランドで発売。以降、カーボン素材を主軸に幅広い時代のニーズを先読みしたアイテムを輩出している。ソルトウォーターでは超軽量&高感度のSWライトゲームロッド「ルナキア」、ライトジギングでは「ホライゾン」が有名なほか、バス、トラウト、エリアフィッシング、さらにはテンカラなど、非常に幅広いジャンルでこだわりの強いロッドを生み出している。