こんにちは!浜松のメガバスフィールドスタッフ小野澤康平です。
秋のニオイがプンプンの昨今、いかがお過ごしてしょうか?
秋!といえば気候もよく、さらに様々な魚が狙える絶好の釣りシーズン。
そんな釣りシーズンに合わせて…いよいよ発売となる、Megabassが全国津々浦々のターゲットを狙うべくパワーアップして再始動となる【礁楽】シリーズ!
さぁさぁ、そんな礁楽シリーズのNEWカーリーテール系ワーム「KEMURI CURLY 4.5inch」をひっさげてサーフフラットフィッシュに使用してきました!
小野澤 康平(Kohei Onozawa) プロフィール
フラットフィッシュ×KEMURI CURLY 4.5inch
今回は広大なサーフエリアでターゲットにしっかりアピールできるので「4.5inch」を使用したわけですが、やっぱり広範囲のサーチにもバッチリ!
バックリとKEMURI CURLYを咥えたぶりぶりのNiceマゴチ。
緩急を付けたストップ&ゴーでも常にしっかりとテールがアピールしバイトにもちこんでくれます。
サーフをエッチラオッチラ、カニ歩きで流れの交錯するベストなポジションを探し扇状に投げて「ここだ!」というエリアで…KEMURI CURLYにゴスッ!と平べったいバイト。
お馴染みのサーフの人気者ヒラメもバッチリ反応。
こちらのヒラメ…初夏のソゲ多発な時期にこのNiceサイズ。KEMURI CURLYの食わせのパワーで引っ張り出せたのでしょうか?
まだ寒かった真冬、GUNSHA.CREWのメンバーである松島崇行もテスト初回でいきなり座布団サイズのヒラメをキャッチしてまして…
ほんと…季節問わず、その潜在的なポテンシャルの高さを発揮しているKEMURI CURLY。
ディテールをお見せすると…
というよりは、まず動きを観ていただくのが分かりやすいと思いますので、こちらの動画をチェック!
低速から高速まで、しっかりとテールが動いているのが分かるかと思いますが、そのギミックはこちら!
トカゲの尻尾の様な芯がカーリー部の内側を最後部まで通り、そこから薄く柔らかいビラビラが生えてるというか?…表現が何とも下手ですが(笑)
とにかく、薄いカーリー部分を形成することでテール部分の動きを上手くコントロールして、低速でも高速でも艶かしいアクションを出せるようになっています。
特にリフト&フォールのリフトした瞬間、フォールに入った瞬間の動きの変化時のかなりエロティックなテールアクションは思わず『おぉ…ぅ…』と言ってしまった程(笑)
またボディ部分は細かいリブで形成。
これによりある程度張りのあるボディでジグヘッドの保持性・強度を保ちながらも、動きの柔らかさを出せるように、またバイト時にはクニャっと曲がってフッキングを妨げにくく、しっかり口の中へ届くよう工夫されてますね。
もう間もなくということで、サーフハイシーズンに魅惑のアクションで多くのフラットフィッシュに襲われることになりそうです。
サイズ展開は僕達がメインに使わせていただいた4.5inchと一回り小さい3,5inch、さらに小さい2.5inchとなり、色々なフィールドで様々なターゲットを狙える万能ワームとしての活躍にも期待です!
KEMURI CURLYの他にも強力なワームを抜かりなく擁する新生【礁楽】。
また、それらのワームをより強力に使いこなす為の礁楽ロッドシリーズも同時にリリースとなりますのでそちらも要チェックしてもうしばらくお待ちください!