琵琶湖のプロガイドの平村尚也さんが毎回ゲストを迎えて、琵琶湖の最新情報を動画で紹介するトーク番組なのが「琵琶湖リサーチTV」。琵琶湖界隈のニュースから、今、釣れている実績エリア、最旬パターンをはじめ、オススメアイテム情報もピックアップ。琵琶湖ボートアングラー必見の情報番組です!
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平村 尚也(Naoya Hiramura) プロフィール
今回はゲストとしてプロガイド・国保 誠さんが登場
国保 誠(MAKOTO KOKUBO) プロフィール
平村尚也の琵琶湖リサーチTV-2020-10-9配信【ワカサギパターン終焉。次なる攻略法は?】
動画の内容を少しまとめてご紹介してみますね!
ワカサギパターンの次なるパターンとして国保さんが狙っているのが、ボディーウォーター絡みのエリアでのアラバマ系と、パンチショットリグ!
国保さんいわく、少し前までえ船団が出来ていた木ノ浜のワカサギパターンは、魚探に映るワカサギの映像も少なくなってきており、そろそろ終了気配とのこと。
そんな中、次の一手として国保さんが狙っているというのが、ボディーウォーター絡みのエリアでのアラバマ系と、パンチショットリグ!
あと、北湖での10m前後のディープエリアでのネコリグパターンも意識しているのこと。
使用するワームはパンチショットもネコリグも同様で、ミッドクローラー5.5インチ【バークレイ】です。
このストレートワームは、ハリのあるマテリアルで水押しが強いのが特長。
パンチショット使用時には、ウイードに対してスナッグレス性能が高く、また、ネコリグでは深い水深を攻めるため、重めのシンカーをチョイスしても、素材の力で想像以上に水を押し、キョーレツな存在感をみせてくれる。
ちなみに、両リグのウエイトは…。
パンチショットシンカーのウエイトは、メインが7/8ozで、状況に応じて3/4、1ozを使用。
なおフックは、ループス・スピードセッター4/0【エンジン】をセット。
また、ネコリグのウエイトは、ディープを狙うため、シンカーは重めの2.5ー3.5gをセレクトすることが多いとのこと。
以上が、国保さんの最新の琵琶湖攻略法! ぜひ今回の記事、動画を参考に、パターン変化中の琵琶湖のデカバスを狙ってみてくださいね!