みなさん、こんにちは！　村松恵太です。

今回は秋全開の現在、オカッパリバス釣りでイイ思いをしている２つの旬な釣り方を紹介したいと思います。

秋に実績ありな旬な釣り　その1
特殊チャター「イガジグチャター」を使った攻め

まず最初にご紹介したい釣りは、広範囲に散り気味のバスを獲るためのチャターベイトの釣りです。具体的に自分が好んで使っているのは、イガジクチャター！

このチャターベイトはストラクチャーをタイトに攻めていける回避能力の高さに加え、ボディ下に付いているブレードで魚にアピールできるので、他のチャターベイトとは少し違った攻めができるルアーです！

なおトレーラーには、4インチ〜5インチのフィッシュテールやシャッドテールワームを主に使っています。

 

使うシチュエーションを挙げてみると以下のような場所になります

・レイダウン、立木、カバー際
・ウィード、アシ
・石積み、護岸、
・ブレイク

実際どんな使い方をしているのか？　というと…。

・一定のスピードで同じレンジを巻く
リトリーブスピードは攻めるエリアの水深に合わせてください

・リアクションバイト狙いで早巻き
水面から飛び出さないスピードで巻いてください）

・ストラクチャーにコンタクトさせて巻く
目に見えるストラクチャーにルアーを当てながら巻いてください

※あまり複雑なストラクチャーだと根掛かりの危険性があるので注意してください。

・ブラストビーツ BBC―610M
・メタニウム DC HG
・ZALT′S INDICATOR 14lb.

ジャクソン公式イガジグチャター詳細ページはこちら

 

 

 

秋に実績ありな旬な釣り　その2
I字系「アスリート70LT OKUNOTE」を使った攻め

次にオススメする釣り方は、Ｉ字系の攻め！

チャターベイトだと追い切れないフィネスよりで小さいシルエットのベイトを狙う個体にはベイトライクなルアーがオススメです。
自分が好んで使用しているのは、ぶっ飛びI字系プラグ「アスリート70LT  OKUNOTE」です！！

このルアーの特長は何と言っても飛距離！

従来、I寺系などのコンパクトなリアルシルエットのプラグだと、沖のボイルに届かなかったり…風吹いている状況では飛距離が出ない、飛距離が伸びないってことが多かったと思います。

しかしこの「アスリート70LT  OKUNOTE」は、今までのI字系表層系ルアーには無かったタングステンボールの重心移動システムを採用しており、超絶に飛距離がでるんです。ボートや陸っぱり！入門者を問わず誰にでも圧倒的な飛距離を出すことが出来ます！

 

さてそんな「アスリート70LT  OKUNOTE」を使う場所はというと以下のようなシチュエーションが挙げられます。

・オープンウォーター、シャロー

・岬周り

・ストラクチャー側等

 

使い方ですが、基本はＩ字引き!
キャストして軽くアクションを加えます。（重心移動のウェイトボールを前に戻す作業）※重要です！
その作業を終えたらゆっくりラインを巻いて水面直下をI字でバスを寄せます。
そのままバイトしないでチェイスしてくる場合はバスとの距離が縮まったタイミングでアクションを加えてスイッチを入れてバイトさせます。そしてもう一つは、トゥイッチ＆ポーズ
ミノーのように2〜3回トゥイッチを加えて誘ってポーズを入れて、ルアーが浮上したら再び同じ動きを繰り返す釣り方です（リアクション狙いで連続トゥイッチや早巻も有効です）。

このルアーの特徴を活かした飛距離で不意なボイルも狙えるので、ボイル撃ちにもオススメです。

ワカサギレイクやリザーバーでのワカサギの酸欠パターンにも有効になるルアーなので、ぜひ使ってみてくださいね。

 

・ブラストビーツ BBS―64L
・ステラ 2500 S
・ピットブル 8＋　0.8号
・ZALT′S BASSHARD 6lb.

ジャクソン公式アスリート70LT　OKUNOTE　詳細はこちら

 

 

以上が、自分が現在イイ思いをしている旬の釣り方です。皆様の釣果のお役に立てたら幸いです。