「オシャレは足元から」…これはオシャレな先人が現代の我々に残してくれたありがたい教訓にして、オシャレの基本中の基本である。服には気を使うが靴はボロボロ…なんてことのないように、この教えを胸に、いつまでもオシャレな人（アングラー）でありたいと思う。

さて、釣り人の靴といえば、磯靴や長靴、この時期は通気性のよいサンダルタイプを使用するという方も多いはず。ただ、磯などの険しいフィールドはもちろん、一見安全そうに見える釣り場も、不意な波や海藻に足を取られてしまうといった危険性はゼロではない。ましてや梅雨時期ともなれば、スリップする確率は格段にあがるだろう。

そんな時、頼りになるのが釣り専用に設計されたフットウェアだ。特に最近は機能性だけでなく、デザイン性にも配慮したアイテムが多い。

出典：ダイワ

たとえば、コレは7月にダイワから発売予定の「DS-2101QS-H」。まず驚くのがそのデザイン性の高さ。まるでスポーツブランドのシューズを彷彿とさせるようなオシャレなデザインは、釣り場はもちろん、街中でも問題なく履きこなすことができるだろう。

機能性は申し分なく、ソールにはグリップ力にスグれたキュービックスパイクソールを採用。立体構造のハイブリップソールに10本のスパイクピンを組合せることで、優れたグリップ力を実現している。

出典：ダイワ

また、ハイカット設計で足全体を包み込むため安定感もバツグン。簡易防水機能を搭載しているので、突然の雨や波にも対応（完全防水ではないのでご注意を）。

カラーにはデザイン性に富んだ3色をラインナップしている。

ブルー

ブラック

グレーカモ