先日、ティップランエギングにF-Cloud雲丸さんへ伺いました。
今季初となるだけにワクワクとドキドキ!?
ところが‶釣りあるある〟で、後日聞くと「次の日はボコボコに釣れた…」という、とってもテクニカルなこの日の状況。
時折、忘れたころにやってくるアタリにもうまく乗せられず、「こういう難しい日は1パイ釣れれば満足でしょ!!」とポジティブシンキング?に切り替え。
ベイトタックルでのお助けリグやシンカーを色々変えてみるなどしながら、どうやらスピニングにエギのサイズは2.5号がイイとの船長からのアドバイス。
この日が初めてのティップランという方がボコボコと釣っていたりで船長からは「はよ釣ってよ~笑」とプレッシャーを掛けられながら、マイペースで釣りをしていると…。
底から8シャクリ目からピタリとティップを止めると「ツンッ」、ここで乗せ損ないましたが、アタリがあったところでもう一度誘いをかけると遂に念願のアオリイカ。
一度目で乗らなくても素早く、その場所をフォローできたのがよかったのかもしれません。視認性の高いPEラインで、マーカーなどで把握しておくとフォローの誘いもしやすいと思いますよ!
PEラインにはドンペペACSの0.8号を使いましたが、次にくるラインカラーの色も分かるライン予告システムACS(アドバンス・カラー・システム)もあるのでオススメです。
ロッド:オーシャンソードスーパーセンシティブ(クレイジーオーシャン)
リール:ステラ3000HGM(シマノ) ハンドル:M2ウイング96-104(リブレ)
ライン:ドンペペACS8 0.8号(ゴーセン)
エギ:乱舞V3ラトル(ハヤブサ)+シンカーを状況に応じて