まもなく10月に突入。釣りをしていても気持ちの良いシーズンになりましたね。
秋は狙える魚種も豊富。青物にシーバス、また地域によってはタチウオなど! 海に生息するフィッシュイーターも活発にエサを捕食する時期。
そのようなターゲットを狙うのに最適なルアーが間もなく登場予定。それは、バスデイの新作ぶっ飛び系フローティングミノー「GYOKUSAI 135F 玉砕」。
GYOKUSAI 135F 玉砕 【バスデイ】
サイズ | ウェイト | カラー | フック | リング | 本体価格 |
135mm | 31.7g | 全8色 | #2 | #4 | ¥2,500+税 |
バスデイ公式「GYOKUSAI 135F 玉砕」詳細ページはこちら
”シャフトグライダーシステム”に”TSL(トーション スプリング ロックシステム)”。バスデイのコダワリの詰まった独自技術が惜しみなく採用された対風・最強兵器。
抜群な飛距離と安定したスイム姿勢が最大の特長。
狙える魚種も超豊富。”シーバス”、”ヒラメ”、”マゴチ”、”ブリ”といった、多くのフィッシュイーターの攻略が可能です。
で、今回はバスデイさんから「GYOKUSAI 135F 玉砕」を駆使した3つの実釣レポートが届きましたので、これからを順番に紹介していきたいと思います!
※以下、実釣レポート
落ち鮎パターンで「GYOKUSAI 135F 玉砕」が効果絶大
9月中旬になり、少しずつ朝晩過ごしやすい気温になるころ、水中も徐々に秋めいてくる。シーバスアングラーなら、誰もが聞き覚えのある落ち鮎パターンが始まる。
今回獲った魚も、雨後の増水したところの反転流で待ち構えていた。落ち鮎パターンの魚だと思われる。
まだ本格的に鮎は落ちてはいないが、魚は確実に秋に向かって動き出していることがわかった。
遠州灘でメインで使える季節には、まだ少し早い気もするが河川で使うにはドンピシャなタイミング。
今回のプロパーカラーには、自分が好んで使う色を3色採用してもらった。
レッドヘッド
パールチャート
チャートオレンジヘッド
今回の落ち鮎パターンの場合、3色どれも釣れるのだが、とにかく数釣るならチャートオレンジヘッド、サイズを狙うならパールの2色。
おそらく10月いっぱい狙える釣りなので試してみてください。
9月中旬
静岡県某河口
バスデイ開発スタッフ 大林 朗
「GYOKUSAI 135F 玉砕」でタマン出現!
潮の状況も中々良いこの日、「GYOKUSAI 135F 玉砕」の動きの確認をするため、夕まづめの某海岸へ。
まずはキャスト。さすが、聞いていた通り大変良く飛びます。着水したら竿をしゃくってルアーの姿勢を安定させ、リトリーブ。
ゆっくり引いてもよく動いてくれます。そして、海面に潮目ができている場所を発見、何かいそうだな…とそこを通すとゴゴンッとアタリが。
食ってきてくれたのはタマン! 40㎝ほどでしたがナイスファイトを楽しめました。
「GYOKUSAI 135F 玉砕」はスローで巻いてもよく動いてくれるので、夜のシャローポイントで強い武器になるのではないか、と期待しています。
引き続き、「GYOKUSAI 135F 玉砕」を投げていきたいと思います。
2020年8月8日
沖縄県 石垣島
玉砕 先行モニター 宮城 光平
「GYOKUSAI 135F 玉砕」の太軸フックは真鯛の強靭な顎にも負けない
イワシに着いてシャローに上がってくる真鯛を朝マヅメに狙い打つ。
台風前日でたまに巻いた風が抜けていくが、使用ルアーは風を引き裂く「GYOKUSAI 135F 玉砕」(パールチャート)。
パールチャート
風速5mくらいの磯でも、なんなく飛距離を稼ぐことができる。
しかも、クルクルイワシ(水面を回転するように泳ぐイワシ)についてきた真鯛はジギングのような速い動きというよりは、やや遅い速度に反応が良い。
プラグのほうが得意とする場面だ。玉砕に標準で搭載されている太軸のフックは青物も最初から視野に入れられており、真鯛の強靭な顎にも曲げられることはなかった。
安心して大物とのやり取りができる。
2020年8月24日
熊本県 天草
玉砕 先行モニター P.N しげぞう
シーバスはモチロン、釣れる魚種が豊富な「GYOKUSAI 135F 玉砕」。1つのルアーで色々なジャンルが楽しめそう。
発売が待ち遠しいですね!
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