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【目指したのは“真”の軽さ】シマノのティップエギングロッドの最上級モデル!「セフィア リミテッド ティップエギング」

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近年人気のティップエギングゲーム。

特にこの秋のシーズンは、1年の中でも数釣りができエリアによってはサイズも狙える絶好のハイシーズン。

繊細なアタリをフッキングに持ち込めるか、疲れることなくジャークし続けられるか、強すぎず弱すぎないパワーでエギをアクションさせられるか…。

これらの要素がキーとなるティップエギングゲームにおいて「ロッド」が釣果を左右するといっても過言ではないはず。

 

セフィア リミテッド ティップエギング【シマノ】

2020年9月登場

シマノ最高峰のティップエギングロッド「セフィア リミテッド ティップエギング」。

シマノ公式「セフィア リミテッド ティップエギング」詳細ページはこちら

“持った瞬間の軽さ”“振った瞬間の振り軽さ”を最大限に味わうことができる「真の軽さ」を追求し、幾年もかけて磨き上げてきた先進テクノロジーを惜しみなく搭載。

 

軽さと感度を徹底追及

スパイラルXコアの採用で軽く、強くて曲がるブランクスを実現

ブランクスは非常に細くて強い「スパイラルXコア」に、高弾性高強度素材のM40Xをプラス。

 

シマノ独自の設計・製造方法によって曲げやネジレ、つぶれ、あらゆる方向に対し、さらなる高強度化を徹底追求したスパイラルXコア。

ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の「スパイラルX」に、東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーなどによる高強度材を用いたカーボンスリットテープを使用した基本構造。

高弾性高強度素材のM40Xが加わることで、細くて軽くて弾性が高いブランクスとなり、少ない入力でしっかりエギを動かすことが可能に。加えてスムーズに曲がるブランクスによって、ステイ中のエギの姿勢を安定。大きいイカを掛けた際も身切れを防ぎファイトに持ち込める仕上がりに。

 

「カーボンモノコックグリップ」と「カーボンシェルグリップ」の採用で軽量かつ高感度

セフィア リミテッド ティップエギング」のグリップには、”カーボンモノコックグリップ”と”カーボンシェルグリップ”を採用。中空・軽量・硬質な構造により振動伝達性が高く、水中のあらゆる情報が手に伝わるセッティング。

寒い季節にグローブをはめていたとしても、グリップ性能と感度の良さがグローブの存在を忘れさせるほどとも。

 

カーボンモノコックグリップとは、カーボンで一体成型されたリアグリップ。中空構造がもたらす軽さと高感度が特長で、カーボン素材の一体成型、かつ中空構造により、軽量化を実現。同時にそれは感度の向上にもつながり、新たな情報伝達力を獲得。

 

カーボンシェルグリップはリールシートに結合しているグリップを、カーボンのみの中空構造で創り上げられた次世代のグリップ構造。手元に伝わる振動に対性しての、伝達の向上に寄与。今までの常識を覆す軽量高感度グリップ。

 

今までにない快適な使い心地

16セフィアXTUNEティップエギング S610L-Sとの比較表(16セフィアXTUNE ティップエギングを100%とした場合)

製品名 持ち重り 振り重り 重心位置
(リールシートからの距離mm)
自重(g) ブランクス径
最大差
20セフィアLIMITED
ティップエギング S610L-S
69% 94% 41 87 82%
16セフィアXTUNE
ティップエギング S610L-S
100% 100% 90 90 100%
-31% -6% -54% -3% -18%

 

シマノインストラクター“イカ先生”こと富所 潤氏によるインプレを抜粋

ティップエギングはジャークをする。ロッドを振る釣りで、大きく強く振るほど振り重りを感じます。
振り重り-6%。数値としてはわずかに思えるかもしれません。
実はテストサンプルには、振り重りが製品版より+1.2%のものもありました。テストでは、それが振り重さで歴然の差として現れました。
細さ、感度、強さ、スムーズな曲がりなどリミテッドはあらゆる面でエクスチューンを凌駕しています。
なかでもシャープなジャークをし続けても疲れにくい、-6%もの“真の振り軽さ”をぜひとも体感してほしいですね。

出典:シマノ公式「セフィア リミテッド ティップエギング」詳細ページ

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