皆さんこんにちは! 最近、下っ腹が出てきてテンション下がり気味な若獅子です笑。
9月というと、そう! 水の中は夏から秋へ移行期に入ってくる季節!
良く秋は巻きモノという話を聞きますが、まだ30度近くある水温…、そして大きな台風やまとまった雨が降っていないので一気に秋! というよりは徐々に秋に進行しているといったコンディションなのです。
諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
ヒシモフリップが大活躍中!
その為、1日巻きモノでやり切り! というよりは”巻きモノと撃ち系の釣り”を織り混ぜながら探るというといた展開が続いてます。
そして若獅子ガイドでは、『ヒシモフリップ』が圧倒的に釣れています!
今年は去年と違って、シャローにも魚が結構居てくれているので、安定感抜群。
フリップで釣っていると特殊な釣りだからか、いつも多くの質問を頂きます。
例えば、”どういう所を撃っているんですか?”、”ロッド操作は?”、”リグ別ローテーション”など。なので今回は何と!
YouTubeチャンネル「諸富真二のBE:LION.チャンネル‼️」にて『ひた隠しにしてきたヒシモフリップ完全解説‼️』を大公開しましたよ!
出典:YouTubeチャンネル「諸富真二のBE:LION.チャンネル」
核心部を公開していますので、是非ご覧くださいませ〜。
では、フリップで実際使うタックルも紹介しておきますね!
ロッド:ロードランナーST730JH【ノリーズ】
ライン:シューター・ステューター (80Lb)【サンライン】
リグ:エスケープツイン+(3/8oz1/2ozパンチショット)
フリッピングにPEラインは必須‼️
よくフリップの時に”フロロだとダメですか?”という質問があるのですが、琵琶湖のウィードの中でもヒシモはトップクラスにラインブレイクしやすいので絶対PEです!(※フロロカーボンだと20Ibでさえ余裕で切れます。)
これだけだと単に自分のYouTubeの宣伝野郎になってしまうので、このコラムを見て頂いた方だけにに少し違ったお話を。
秋フリップが効くタイミング
そう! ズバリ! 夏→秋の移行期に1番キーになってくるのが『天候』。
秋は夏と違って『バスの適水温』に近付いてくる為、状況にもよるが雨や曇りは良くないこと多し!
理由としては
・バスがカバーの外に出てしまう。
・カバーの外に通るものへ反応する。
こんな時は『カバーの中ではなく外』を巻き物で広範囲に探った方が絶対的に反応が良くなるので、その辺を臨機応変にやっていく事が秋バスと上手く付き合っていくコツです^^。
こんな感じで日々のガイドで魚を追っていってますのでご参考までに😏
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