2020年に始動したラグゼのバスプロジェクト「アベンジ」。
そのルアーの第一弾として登場したのが「アベンジバイブ 58」です。
「バイブレーションの完成形」、「1日投げ切れるバイブレーションを作りたい」そんな思いで設計されたバイブレーションです。
秋の季節に以降ということで、これからマキモノ系が活躍する時期。
今回はアベンジバイブ 58について改めてご紹介していきます。
ハイピッチアクションのアベンジバイブ 58
アベンジバイブ58はバイブレーションのなかでも引き抵抗は軽く、ハイピッチアクションが特徴です。
ハイピッチアクションでありながら、手元にしっかりと伝わるトルクのある水押しで波動を発生させます。
バイブレーションはじめルアー全般に共通することではありますが、手元にアクションが伝わるというのはアングラーにとって非常に重要なポイント。
地形把握や操作など手元に伝わることで多くの情報を得ることができます。
軽い引き感でアングラーの負担を減らし、集中力も持続させられる、「1日投げ切れるバイブレーションを作りたい」といった思いを実現させてあります。
もちろんアクションも超高速リトリーブでも破綻せずにしっかり泳ぎきり、スローリトリーブでも水を噛みながら泳ぐ汎用性も備えています。
あらゆる状況とフィールドにマッチするバイブレーションになっています。
浮力をしっかりと確保したボディとレスポンス性能が高いアクション
ボディサイズが58㎜に対し、ウエイトは約14gと飛距離性能も備えた設計になっています。
もちろんタダ重いという訳ではなく、浮力もあるためフォール時の姿勢もキープしつつバスを誘います。
着底後もボトムでルアーが立つ事でレスポンスが向上し、障害物回避能力も非常に高いのが魅力。
アベンジバイブ58のスペック
全長:58㎜ 重さ:14g
使用フック/トレブルRB M フロント:#7 リア:#8
がまかつ・ラグゼ公式アベンジバイブ58詳細ページはこちら。