サーティフォーはアジングタックルを追い求めて設立し、何ともうすぐ10年が経過しようとしています。
ワームやジグヘッド、ルアー、バッグ、ケースに至るまで、アジングにかかわる様々なこだわりのアイテムラインナップ魅力。
そんな、サーティフォーの最新ロッドが「アドバンスメントHSR-63 ver.Ⅲ」。
「最高傑作」との呼び声高い、違和感をコンセプトとしたロッド。はたして、どんなロッドなのでしょうか。
アドバンスメントHSR-63 ver.Ⅲ【サーティフォー】
ティップタイプ | 長さ | セクション | 仕舞寸 | リグウェイト | ライン | 自重 | 先経 | 本体価格 |
ソリッド | 6ft3in | 2ピース | 98cm | 0.3〜5.0g | 0.9〜2.0Lb | 76g | 0.8mm | 54000円 |
サーティフォー公式「アドバンスメントHSR-63 ver.Ⅲ」詳細ページはこちら
3代目となる「アドバンスメントHSR-63 ver.Ⅲ」
HSRシリーズにはこれまで2つのバージョンがありました。そして、その特長はどちらもファーストテーパーだということでした。
初代となる「HSR-63」が2013年、そして2代目にあたる「アドバンスメントHSR-63ver.II」は2015年に登場しています。
「HSR-63」はサーティフォーのロッドの中で唯一の1ピースでファーストアクションのロッドでした。
ファーストテーパーということは、手元の動きをレスポンス良くジグヘッドに伝えてくれて操作性は抜群。
活性の高いマヅメ時など、リアクションを狙うのにもピッタリなロッドでした。
そしてそのファーストアクションの「HSR-63」をよりコンパクトな2ピースで、性能をアップさせて生まれたのが「アドバンスメントHSR-63ver.II」でした。
設計から見直されて、時間を掛けて感度や振り抜けの良さにもこだわられて完成。
ティップタイプ | 長さ | セクション | 仕舞寸 | リグウェイト | ライン | 本体価格 |
ソリッド | 6.3ft(190cm) | 2pc | 110㎝ | 0~3.5g(0-1/8oz) | 0.8~2.5lb | 45,000円(税抜) |
サーティフォー公式「アドバンスメントHSR-63ver.II」詳細ページはこちら
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