トップが面白い季節になりましたね。
ポッパーやペンシルベイトなどトップウォータープラグにも色々種類がございますが、今回紹介するのはメガバスの人気ウエイクベイト!
PROP DARTER i-WAKE【メガバス】
それがこちら! 佐藤信治さんプロデュースの「PROP DARTER i-WAKE」。
サイズ | ウエイト | タイプ | フックサイズ | 本体価格 |
106mm | 1/2oz. | Floating | Hook : #4 + #4 (Tinsel Hook) | 2,360 円 |
メガバス公式「PROP DARTER i-WAKE」詳細ページはこちら
佐藤 信治 (Sato Shinji) プロフィール
メガバス独自の重心移動システム「LBO II (PAT.)」を採用
まず、「PROP DARTER i-WAKE」の最大の特長は、バツグンな飛距離と泳ぎだしの良さ!
それを可能にしているのが、メガバス独自の重心移動システム「LBO II (PAT.)」です。
元のLBOを進化させ、シャフトレス化を実現させたものが「LBO II (PAT.)」。
出典:メガバス公式「PROP DARTER i-WAKE」詳細ページ
通常の重心移動のようにボールが移動するのではなく、シャフト状の低重心ウエイトが移動する構造になっています。
ですので、通常の重心移動より瞬間的にウエイトが移動。さらに、シャフトバランサーと同じ低重心のシャフト状ウエイトなので、コレを軸としたロールアクションが可能となります。
つまり、「LBO II (PAT.)」によって”飛距離”と”ロール”という2つの機能を手にできるということです。
コレを「PROP DARTER i-WAKE」のボディに採用されたことにより、ウエイクベイトのデメリットでもある飛距離が出ないという問題を解消。
また、瞬間的にウエイトが移動するのと、LBOⅡのベアリング内臓シャフト型ウエイトが軸になってロールをメインとしたアクション設定と、泳ぎ出しの良さも抜群。誰が使ってもキレイなスイミングを演出することができます。
ボディ設計とペラにもコダワリが
また、ボディやプロペラにもコダワリが!
ボディ設計は、波や風があるような普通のウエイクベイトでは沈んでしまうよなシチュエーションでも、「PROP DARTER i-WAKE」は浮力を持たせたボディ設計が施されているので、波に突っ込んでしまうことなく誰が使ってもキレイな泳ぎを演出できます!
さらに、ルアー後部に備わっている”アシンメトリー・ペラ”は、規則的でないイレギュラーな、ライフライク・サウンドを演出。
変則的かつ、滑らかな回転を可能としています。ストレートリトリーブでジャークを加えたり、リトリーブスピードに緩急をつければ、あたかも水面で捕食されるベイトフィッシュと見紛うばかリの、リアル・スプラッシュサウンドを演出することが可能。
ティンセルフックの採用によって、アクション時のボディへの干渉軽減やアピール力UPを実現。
出典:メガバス公式「PROP DARTER i-WAKE」詳細ページ