ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【収納パターンがさらに拡大】オプションパーツに装着できるオプショパーツ!明邦化学工業の「マルチホルダー BM」が便利すぎる!

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

明邦化学工業の代表的なタックルボックスシリーズ、”バケットマウスシリーズ”と”ランガンシステムボックス”。

この2種のボックスの特長は、収納力はモチロンですがオプションパーツが豊富ということも、大きなメリットではないでしょうか?

これまで数々の便利なオプションパーツを紹介してきましたが、今回は、オプションパーツに取り付けるオプションパーツについて! どういうこと? って思っている方も居られるハズですが、読み進んでもらえると分かっていただけると思いますので、早速紹介していきたいと思います!

 

マルチホルダー BM-25(ロッドスタンドBM-250Light専用)
マルチホルダー BM-30(ロッドスタンドBM-300Light専用)【明邦化学工業】

そのパーツがこちらの、「マルチホルダー BM-25」と「マルチホルダー BM-30」。

 

ロッドスタンド専用のオプションパーツ

単体ですと何に使うか全く分からないと思います。これは、「バケットマウスシリーズ」と「ランガンシステムボックス」シリーズ全てに装着可能なロッドスタンド専用のオプションパーツ。

ちなみに同じ商品に見えますが、若干大きさが違います。2種類の大きさがある理由は2種のロッドスタンドに対応するため。

 

ロッドスタンド BM-300 Light
ロッドスタンド BM-250 Light【明邦化学工業】

その、対応するロッドスタンドというのが、「ロッドスタンド BM-300 Light」と「ロッドスタンド BM-250 Light」です。

 

左:ロッドスタンド BM-300 Light 右:ロッドスタンド BM-250 Light

サイズ カラー スタンド穴径 本体価格
ロッドスタンド BM-250 Light 50×54×283mm(台座幅100mm) クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアブラック×ブラック
クリアオレンジ×ブラック
35mm ¥2,300
ロッドスタンド BM-300 Light 65×71×333mm(台座幅100mm) クリアブラック×ブラック
クリアレッド×ブラック
クリアブルー×ブラック
クリアオレンジ×ブラック
45mm ¥2,700

 

同じ大きさにも見えますが、もちろんサイズが違います。

どこが違うの? というところは、下の写真で比較すると一目瞭然。

 

左が「ロッドスタンド BM-300 Light」、右が「ロッドスタンド BM-250 Light」です。

高さや台座の大きさだけなく、径の大きさも違います。

 

お使いになるボックスの高さや、タックルの大きさや径に合わせて、選んでいただくとよいかと思います。

両アイテムともに。ネジ不要で簡単に取り付け可能です!

 

動画で詳細に解説!

【ネジ止め不要】ロッドスタンドBM-250Lightの取り付け方法(明邦化学工業)

出典:YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」

 

【ネジ止め不要】ロッドスタンドBM-300Lightの取り付け方法(明邦化学工業)

 

出典:YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」

 

少し、前置きが長くなったところで本題の「マルチホルダーBM」の紹介を次ページでしていきたいと思います!
1 / 2
次へ
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」