PEとリーダーの結束。
エギングやジギングをはじめとした、様々なルアージャンルで使われているPEライン。皆さんは普段どんな方法でリーダーに結束していますか?
結束方法によって強度が違うのはご存知かと思います。ですが、結束強度を数字で見ることってあまりありませんよね。
そこで、最近クレハ合繊のYouTube「SeaguarChannel」で、結束強度を実際に計っている動画がアップされましたよ!
どんな動画なのかを説明すると、メインラインとリーダーの結束で多用される”FGノット”、”PRノット”、”電車結び”それぞれを、実際に計測機で計って数値化するといった内容。
使用ラインは、「シーガー R18 完全シーバス(フラッシュグリーン/ステルスグレー)」(0.8号)です。
号柄 | 0.6 | 0.8 | 1 | 1.2 | 1.5 |
---|---|---|---|---|---|
標準直径(mm) | 0.128 | 0.148 | 0.165 | 0.185 | 0.205 |
標準強力(lb.) | 11 | 15 | 19 | 22 | 27 |
本体価格:オープン価格
シーガー公式「シーガー R18 完全シーバス(フラッシュグリーン/ステルスグレー)」詳細ページ
実際に感覚でしか分からない強度が、数値化されるということで見ていてとてもオモシロイ内容になっています。
記者自身も、この3種類の結び方をよく使うのでとても興味がありました! 一般的に弱いと言われている電車結びの強度にもぜひ注目していただきたいですね。
実際の強度を数字で見れるということは、魚を掛けた時の力の入れ具合や、ドラグ調整などにも役に立つので、メチャ参考になりますよ!
是非ご覧になってみてください。では、その動画はこちら!
ノット強度検証 PE+リーダー編