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水中の魚や地形が丸見え! オススメの「遮光系偏光サングラス」はコレ【秦拓馬も愛用のレマン】

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この時期になると、必ず物色してしまうのが偏光グラス!

記者的には年1個もしくは2年に1個ペースで新調しているのですが、今回探してみたのが遮光性の高い偏光グラス。

レンズの周りから、チラチラと光が入るのが、ちょっと気になるので遮光性の高いモノでイイのがないかなぁーと思った次第なのです。

さて、そんな中でピピピとくるモノがあったので、紹介してみますね。それは…。

レマン【ジールオプティクス】

実際に、量販店さんやWEBなんかで遮光系偏光グラスをじっくりと物色してみると、いろんなモノがあったんだけど、なんでこのレマンにピピピときたのか?というと、とにもかくにも遮光性がやたらと高そうだったから!


出典:ジールオプティクス公式レマン詳細ページ 


SPEC DATA
FRAME : Titanium & Nylon
LENS: TALEX CR-39 Polarized / Hard Multi Mirror Coat / 6 Curve
SIZE : 56□17-157(59×43)

 

で、実際に現物を装着してみると、まさに予想通り! 遮光性がバリバリでした。

フロントフレームの周りを遮光フードが上下左右、くまなく、おおってくれていて、ほんとに遮光性の高い偏光グラスでした。

あと記者的には遮光系偏光レンズって、なるべくレンズのサイズってデカめのモノがほしい!っていうのが基本ベースであるので、その点でもレマンはドンピシャでした!

やっぱり魚とか地形とかって、なんか、デカめの遮光性の高いレンズで見たくなりません!?

 

レンズの外側の部分は遮光フード部が大きくかぶさっていて、レンズの上下もちゃんと遮光フード部が設定されているのがウレシイ!

 

レマンの現物いじりショートムービーも撮ってみました

レマンがどんなモノか? 分かりやすく紹介してみたかったのでショートムービーも撮ってみました!

 

恐ろしく、つけ心地が軽い!

それからそれから、遮光性の高さ以外にもう1つ、このレマンが気に入ったところがあるんです。それは何かというと…

やたらと、つけ心地が軽かったこと。

レマンってけっこうレンズサイズが大きく、全体的には大きめな偏光グラスに分類されると思うんです。
で、これぐらいの大きさになると、ちょっと重めの偏光グラスが多いと思うんですよね。

でもレマンは軽かったんです! 実際の重さ自体もけっこう軽いんですけど、さらに装着した感じが軽いんですよねぇ。

何にもつけてないみたいな!

何でレマンが、こんなに、つけ心地が軽いのかを、開発&発売元のジールオプティクスさんに直撃してみると…。

「実はレマンに限った話ではなく、弊社の偏光グラスは、全体の重量、さらには装着感の軽さにこだわって開発してるんです!」との回答をいただきました。

偏光グラスのパーツは、大きく分類すると、レンズ、フロントフレーム、テンプルに分けられるそうなんだけど、普通はレンズ&フロントフレームがある前部がどうしても重くなりがちになる(いわゆる前重りする)そうなんですって。

でもそうなると、装着感の軽快さがでないんだそう。

そこで、ジールオプティクスでは、つけ心地の軽さを求めて、素材にこだわり、また前記した各パーツの重量配分の最適化を行って、徹底した付け心地の快適さを追求してるとのことでした!

どうりで、軽く感じるハズですね。納得!

レマンの遮光フード部には超軽いTR-90という素材が採用されてるんだって! でフレーム素材には、これまた軽量なチタンが採用されています!

 

全体の重量は38g、そしてレンズ12g、フロントフレーム12g(遮光フード込み)、テンプル14gという結果でした

ちなみに、レマンの重量バランスに関しては、ジールオプティクスさんに具体的な数字を教えてもらいました。結果は…。
全体の重量は38g、そしてレンズ12g、フロントフレーム12g(遮光フード込み)、テンプル14gというもの。

全体重量に関しては軽くするだけなら、いくらでもやり方はあるみたいなんだけど、装着した時の軽さも含めた総合的なバランスを突き詰めると、総重量ありきではなくなるとのこと!

前述したようにジールさんがこだわっているのは「なるべく全体の重量も軽くしつつ、バランスも高次元もキープ」という点とのこと。なるほど!

このあたりの話って、なんだかロッドのバランスなんかにも通じる話かもしれませんね!

 

そんな重量バランスによって、かなり装着感の軽快さ、一日装着した場合の疲労度が、キョーレツに違うとのこと。
偏光グラス選びでは、つけ心地、バランスも今まで以上に気にしたいですね!

 

レンズは2枚で12g。けっこうありますね

 

フロントフレーム+遮光フードで12g。かなり軽いかも

 

テンプル部分は14g。この部分の重さの設定やデザインも装着感の軽さに大きく影響してくるとのこと!

 

俺達。秦拓馬さんもレマンを愛用!

そしてレマンはあの俺達。秦拓馬さんも愛用してる!という話を聞いたので、どんなトコが好きなのか? 直接、秦さんに聞いてみました!すると…。

とにもかくにも遮光性がバリバリ高いトコロがエエんです! あとサイズがデカめなのに軽いし! めっちゃ使ってますわ!

とのこと。ちなみに現在は大阪の一級河川「淀川(よどがわ)」オカッパリにメチャクチャ通っているとのこと。
現場に行ったら、レマンをかけた秦さんに会えるかも!


出典:オレタチ。アメブロ

レンズは最高水準の解像度と軽さを備えたものを採用

さて、そんなレマンですが、フレームのバリエーションは以下の4種あり。価格は37,800円

レンズは最高水準の解像力と軽さを備えた偏光レンズが採用されています。
レンズに関する詳細はジールオプティクス公式ページより
http://glen.jp/user_data/lens_guide.php

 

レンズは上記で4種で紹介しているモノ以外にも、以下のように、あらゆるレンズカラーのモノから好みのモノを選択することが可能!

今回紹介したレマンが気になる人は、各地にあるジールオプティクス取り扱い店で実際に現物を触ってみてね!

またZEAL OPTICS / BUNNY WALK のオンラインダイレクトショップhttp://glen.jp/でも詳細が確認できるほか、購入もできるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

ジールオプティクス公式HP
http://www.zealoptics.jp/

ジールオプティクス公式FaceBookページ
https://www.facebook.com/zealjp/

 

 

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