2016年4月8~10日に高知県・早明浦ダムで開催された日本屈指のバスフィッシングトーナメント、JBトップ50シリーズ2016年第1戦「ゲーリーインターナショナルCUP」で、小森嗣彦選手が見事に優勝したのはすでにお伝えしているのだが、ウイニングルアーが明らかになったので、お伝えしよう。
小森選手が使用したのはゲーリーのエコ4インチカットテールワームがメイン。
エコ4インチカットテールワームを、下流域や中流域ではネコリグで。上流域のカバーでは同ネコリグをMHのベイトロッドに12ー14ポンドラインで使用したとのこと。
ちなみに、準優勝の市村直之選手もエコ4インチカットテールワームのネコリグ、3位の大塚茂選手もエコ4インチカットテールワームのオフセットフック仕様のノーシンカーだったとのこと。
今年から完全エコタックル制が導入されたトップ50だが「エコになってもカットテール強し!」という結果となった。
コレが小森選手のウイニングルアーだ。