今回紹介するのはエンジンの「スタジオ100」シリーズ「タングステンドロップショットシンカー」2タイプ。
鉛より比重の高いタングステンを使用することで小型化され、ウィードや立ち木など縦のストラクチャーポイントにおいて高い効果を発揮します。
2タイプはタングステンドロップショットシンカータイプカバーとタングステンドロップショットシンカータイプカバーリング。
いずれもウィード攻略をメインとした縦スト、ダイレクトな感度を得られることから縦スト攻略以外にもキャロやボトム攻略でも使えるシンカー。
パンチショット系の直リグやゼロダンをはじめ、近年注目を集めるフリーリグにも!
タングステンドロップショットシンカータイプカバーリング
出典:エンジン
ラインアイがリングタイプとなっているのがこちら。
タングステンドロップショットシンカータイプカバー
こちらは1/32oz~3/16ozはラインストッパー、1/4oz以上は環付の高精度ローリングスイベルを採用、ラインのヨレを減少させます。
いずれもウェイトは軽量な1/32oz(約0.8g)から1/2oz(約14g)までの幅広いラインナップ展開です。
1/32oz(9)、 3/64oz(8)、1/16oz(7)、 3/64oz(6)、 3/32oz(6)、1/8oz(5)、3/16oz(4)、1/4oz(3)、3/8oz(2)、1/2oz(2)。カッコ内は入り数、価格は480円。
様々なリグに対応!あらゆるフィールドに適したシンカー
いかがでしたか?
タングステンドロップショットシンカータイプカバーにタングステンドロップショットシンカータイプカバーリング、どちらも様々なリグに対応でき、かつフィールドに適した使用を可能にします!
シンカーによってキャストの精度、ひいては釣果も左右するといっても過言ではありません。チェックしてみてください!