各地でメバリングが絶好調!
4月に入り各地でメバリングが釣れ盛っている。
メバルたちは産卵後の荒食い期に突入し、さらに大好物の「イカナゴ(コウナゴ)」も接岸し始め、これから初夏までがメバリングの最旬ということでさらに楽しみは続くのだが、そんなメバリング・シーンに気になるトピックが舞い込んだ。
エバーグリーンの超高感度ライトゲームロッド・シリーズ「ソルティセンセーション(以下:ソルセン)」に5.7フィートのチューブラーモデルが登場する模様。
このモデル、現在は伊豆エリアの巨メバルハンターとして名高い・山城剛氏がテスト中とのこと。
山城氏が得意とする磯場での接近戦で尺越えクラス(30cmオーバー)を獲るゲームに適した、かなり個性的で面白いロッドっぽいぞ。
ちなみに同じライトゲームであるアジングでは、豆アジゲーム(豆アジング)をメインにとらえ、その長さ(短さ)を活かした超高感度なショートレングスロッドが一昨年あたりから盛りあがり、豆アジの釣り味を楽しむアングラーが急増したのだが、メバリングでもショートレングスロッドの登場で、今までにはなかった新たな楽しみやゲームが生まれるかもしれない。
トンガリ系のロッドが多いソルセン・シリーズの新提案ということで、超楽しみなロッドだけに今後も注目だぞ。
ハンター・山城剛プロがホーム伊豆で尺メバルをゲット!
現在テスト中のロッド、ソルティーセンセーション 57T ロッキーダガーにて。
磯場等でのキワ撃ち、接近戦に特化したショートパワーロッド・ロッキーダガー。
ショートレングスならではのアキュラシー性能を活かした釣りは、かなり効果的でなおかつエキサイティング!
発売まではもう少し時間がかかりそうですが、メチャクチャ調子の良いロッドに仕上がりそうです(^ ^)ぜひみなさまお楽しみに。
また、各地でメバルの釣果が安定してきましたね♪
ますます熱くなるこれからのメバルシーズンにはやる気持ちを抑えきれません!