青物などの回遊情報もチラホラ聞こえ始め、いよいよショアジギシーズン目前！

職人によって1つひとつ手作りで作られる”餌木猿”シリーズが人気！高知に拠点を置く「林釣漁具製作所」から、何やらおもしろそうなショアジギアイテムが登場するとのこと！

 

Drop Jig【青空】

出典：HAYASHI製品開発のブログ

 

センターバランスで子供から大人まで、男女問わず使いやすいライトな岸釣り用メタルジグ！

最大の特長は特長的なそのフォルム。ジグの先端にエッジをつけることで引き抵抗が軽く、１日中軽快にジグを操作することができます。フラットボディにお腹の突き出たフォルムが、ヒラヒラ落ちながらイレギュラーに錐揉み（きりもみ）フォールを発生させるので、シャクリやジャークだけでなく、フォールでも幅広い魚種のバイトを誘発することが可能とのこと！

そしてもう1つの特長は、ジグの腹面にはラメ塗装が施されていること！

このラメが”あえて”剥がれ落ちる仕様になっていて、歯の鋭い魚のバイトや使い続けていると、まるでウロコが取れながら落ちていくような弱っているベイトフィッシュ（小魚）ようにアピール。

 

カラーラインナップなどの詳細はまだ公開されていませんが、テストの時点でかなりいろんな魚が釣れている模様です。

 

土佐かぶら魚皮アシスト

出典：HAYASHI製品開発のブログ

ジグと同じタイミングで登場するのが、HAYASHI伝統のハゲ皮を使用した”土佐かぶら魚皮アシスト”。

今でも漁師が使い続けている「ハゲ皮」を搭載しているので、集魚力はバツグン。

 

こちらもまだ詳細は公開されていませんが、ハゲ皮を使用しているとのことで注目度大！

しらすなどのマイクロベイトのパターンに効きそうです！

これは早く使ってみたいですねぇ！