【単日20本オーバー!】今まさに炸裂中の「スタッガースティック3.3in」のライトキャロについて永野総一朗が徹底解説!
皆さんこんにちは! 今週のたまらんばスポットは、現在ガイドで絶好調の、「スタッガースティック3.3in」【ハイドアップ】のキャロについて! エリアからセッティング、使い方まで完全解説していきます。
今現在の琵琶湖の状況
この記事を書いている6/10だと、洗堰の放流量は毎秒100t。
水位はマイナス16cmとなっています。少し前から放流150tが続き、大量のアユが南湖へ流入。水位が高かった時は、ウィードと水面の間にスペースがまだまだありましたが、水位減少とウィードの成長により、背の高いウィードが水中で「壁」のようになるところが多々出てきました。
バスもそのウィードを壁として利用。流入してきたアユや、アユを追うハスを捕食している状況です。
よって、トップウォーターやフローティングミノーなどでも徐々に反応が出始めている状態。
一方、エビモ以外にも南エリア(旧六本柱より南のエリア)ではカナダモもグングン伸びてきており、背の高い所では水深4mに対し2m程まで成長しているところも。
その具体的なエリアというのが、
〇旧六本柱~プリンスホテルライン
〇旧六本柱~大津港ライン
〇自衛隊~柳ヶ崎沖4m
これらのエリアにカナダモの帯ができており、キャロやアラバマが良く釣れているようですが、夏らしい”スタッガーワイドシリーズ”【ハイドアップ】を使った釣りにも反応が出てきています。
一番数の出る釣りはズバリ!アユ食いバスのパターン
今現在、ギル、ハス、コアユと南湖にもベイトが沸いておりますが、アフター回復でコアユを追っているバスをキャロやノーシンカーで狙うパターンが、たまらんばいガイドでは一番手堅く、かつ爆発力のあるパターンとなっています。
一番釣れた日はボートで単日21本。50オーバーは4本、40UPが16本、30クラスが1本という釣果。
その釣果のほとんどが、「スタッガースティック3.3in」の1.8gキャロで、2m前後に生えたエビモの周りをズル引くというもの。ドラッギングではなくキャスティングです。
数量 | カラー | 本体価格 |
8本入り | 10色 | 800円 |
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