サーフからの投げて飛ばして巻くだけでフラットフィッシュを誘ってくれるメタルジグ、メジャークラフトの「ジグパラサーフ」をご紹介。
今時期ならヒラメと並ぶフラットフィッシュの代表選手マゴチにも効果絶大!
ジグパラサーフ
ウエイト:28g、35g、40g
【公式製品ページは→コチラ】
低重心&後方重心で飛ぶ!
ジグパラサーフは低重心の後方重心でとにかく飛ぶ!
まずサーフでは飛距離を稼げるのは圧倒的なアドバンテージになります。
タダ巻きでスイミング
メインとしてサーフでの使用を考慮されているジグパラサーフ。
その使い方もタダ巻きするだけでOKと簡単です。ボトムを取ってシャクッて、またボトムを取ってという使い方ではないので、初めての方でも安心!
それだけでオートマチックに細かなS字&テールアクションをしてくれます。公式サイトにもそう書かれていますが、実際にそうで(笑)。
細かくボディ全体を使ったS字アクションがタダ巻きでしっかり出ます。
プラスで水をつかむリアブレードの存在。フラッシングと波動、これに加えて時折フックに当たる「音」でアピールしてくれます。
また、細身ボディとブレードがやや小さめだからなのか、実際に使用してみるとキャストでのトラブルが非常に少ない印象を受けます。
プラグのような2フック
また、メタルジグながらプラグのような2フック(トレブル×2)システム。
ボトム付近に居座るフラットフィッシュの下からのバイトをしっかり捉え、かつ大型でも安心できる太軸仕様となっています。
ライブベイトカラーも
フィッシュイーターとして知られるヒラメ、マゴチ(甲殻類も好き)。
ベイトフィッシュの存在を見つけたらついつい手が出ます。
そんなベイトフィッシュを模した「ライブベイトカラー」がジグパラサーフにもしっかりあって、大きなアドバンテージになるのは間違いないハズ! ジグパラサーフのライブベイトカラーはケイムラ仕様でマヅメ時にも強いのが特徴です。
高次元でバランスがイイ
ジグパラサーフは前述の通り、キャスト時のトラブルが少なくタダ巻きでしっかりスイミングし、巻き抵抗も重すぎずに手元にも伝わるバランス。
結構隙のないサーフ用ブレードジグといえます。
名前はサーフですが、実は青物にもしっかり使えますよ。カタクチイワシなど「小さなベイト」についている時は、結構ブレードのキラメキが効いたりしますのでお試しあれ!