今シーズンを迎えているルアージャンル、”チニング”。
ショアから手軽に狙うことができて、掛かればドラグが鳴りっぱなしで迫力満点! でも、チニングってボトムをトレースさせることが難しいって方も多いのでは?
そこで、今回ご紹介するのは、ボトムをサーチしやすいアピアのチヌ用ルアー。
CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)【アピア】
それがこちらの「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」。
全長 | 重量 | 本体価格 |
53mm | 5g / 7g / 10g | ¥790(税別) |
アピア公式「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」詳細ページはこちら
「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」は2014年に登場したルアーなんですが、カラーなどが見直され、2019年の7月にリニューアルされました。
コーンやスイカなど、とにかくクロダイは何でも食べるということから、遊び心のあるカラーを取り入れた新しいカラーが追加されました。
低重心ウエイトの「起き上がりこぼし」システムでフックは常に上向き
では、特長について紹介していきます。
「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」には「起き上がりこぼし」システムという超低重心のウエイトバランスが採用されていて、鉛でできたヘッドの周りには樹脂をコーティング。
そうすることで、ボトムでは常にフックが上を向きながら安定した姿勢をキープし、スナッグレス性とフッキング率は抜群。
また、ヘッドが樹脂でコーティングされているもう1つの理由は、比重の違う素材を組み合わすことで、流れを受けた際にリグ本体が左右に揺れると同時にラバーが踊り、1か所で止めて誘うことができるから。
これはストラクチャー付近に潜むチヌの攻略に効果的で、水温低下による低活性時でも有効とのこと。また、ヘッドの底面がフラットになっている為、フォール速度もスローで、上から落ちてくるものに興味を示すチヌに対し、理にかなった形状になっています。
ラバーに関しては、細身の0.3mmのモノを使用しているので、誘い効果も抜群! ヘッド単体でも使用可能ですが、チヌ用のワームをつけるのも効果的とのこと。
カラーバリエーション
カラーは全部で8色となっております。
出典:アピア公式「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」詳細ページ
ぜひ、今が旬のチニングに「CHINUPARA DODGE(チヌパラドッヂ)」をチョイスしてみてはいかがでしょうか?