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【掛かればデカイ】これからの時期に効果的!アフターバスを攻略するためのキモについてご紹介!

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さて!!いよいよ6月! 琵琶湖・南湖はアフターシーズンど真ん中になってきました!(※南湖の6割ほどは一度、産卵したかな?といった感じです。)

こうなるとスポーニングエリアであった

・ワンド内のハードボトムのシャロー。

・浚渫のハンプの頂点

 

に多く居るのは40cm程度のオスバスのみ…。これを狙ってたんじゃ、全くダメダメです🙅‍♂️🙅‍

そんなことで、この季節にデカイのにだけを狙って獲るキモについて今回は解説していきます!

諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール

1990年3月生まれ、滋賀在住。シャロー&カバーゲームを得意とし、独自の観点から生まれたアプローチを駆使してデカバスと渡り合う、「琵琶湖の若獅子」。新進気鋭のフルタイムプロガイド。

 

この季節のドデカい魚を獲る絶対的なキモ‼️

まず、第一に産卵を終えた”真っ先に動くメス”にターゲットを絞ることが重要。(※この季節はどんどん魚が動いていくタイミングなので前追い前追いしましょう〜。)

では皆さん! バスの気持ちになって産卵後のメスは一体、何を求めているでしょうか? それはズバリ! エサとなるベイトフィッシュが多くいる場所。

 

そう! 産卵して少しするとメスは、とりあえず『エサ喰いてぇ〜‼️』という状態! エサを求めてどんどん行動範囲が広くなっていくタイミングです。

そのメスバスが今の時期に意識しているのが、”コアユ”、”ハス”といったベイトフィッシュ。(※特にコアユに付いたハスがボイルしているエリアは激アツ‼️)

特にこういった細長系のベイトフィッシュを追いかける上で重要となってくるのが、水通しの良いエリア』です。

そうなると必然的に湖の真ん中ラインを中心としたエリアが
メインになってくるという訳。

そんな場所にしっかりとベイトがリンクし、喰わせドコロとなるウィードなどがあれば連発する可能性は高いです!

 

アフター系の有効な釣り

アフターのバスを釣る場合に使用するリグは、

・ノーシンカー

・リーダーレスDS

・アラバマ系

 

を天候や風によってローテーションするのが、今の状況ではハマってる感じ。

この季節はいつもサイズアップに苦戦するといった方は是非! ご参考までに。

 

琵琶湖アングラーが気になるブルーギル情報について

琵琶湖では特にメインベイトの、ブルーギル。

最近は、特に西岸各ワンド内のシャローエリアで釣りをしていると結構います。(※ただし沖合のウィード等には一切居ない様子。)

その為、これからの季節の狙い目は、シャローのギルネストパターン。沖合いアユ&ハスパターンが有効になってくるかと…^^

ぜひ今回紹介させていただいたことを参考にしていただき、アフターバスを攻略してみてくださいね!

 

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