海で釣りをしていると訪れる、潮止まり。
潮止まりとは満ち潮、引き潮の切り替わる境目を指し、潮の流れが停滞する時間帯です。
そのため海中の酸素量が減少し、魚の活性が下がるほか、潮に流れるプランクトンがとまってしまうなど釣りにおいてはデメリットが多くなってしまいます。
今回はそんなときに使いたいアイテムのご紹介!
オーナーばりの「落とし込みジグサビキ」!
出典:オーナーばり
その名の通り、オフショアでの落とし込み釣りはもちろん、堤防や地磯、サーフなど幅広いフィールドで活躍できるジグサビキになります!
サビキがフワフワと漂うマクロベイトを演出させ、ベイトやターゲットにしっかりアピールでき、潮止まりの時間帯でも難なくアプローチできる優れもの。
落とし込みではアジやイワシ、サバなどバイトを引き寄せて掛けるので、あとは大物を待つのみです!
ベイトの種類やサイズに合わせてジグサビキのセットを選ぶのがオススメです!
サイズはS・M・Lの三種類展開となっています!
サイズ | ハリス号数 | 幹糸号数 | 全長 | 使用鈎 |
S | 6 | 8 | 95㎝ | 剛将 |
M | 8 | 10 | 95㎝ | 剛将 |
L | 10 | 12 | 95㎝ | 剛将 |
全長は95㎝と扱いやすい長さになっているため、落とし込み以外でもフィールドを選ばずに使用可能です!
出典:オーナーばり
出典:オーナーばり
フックはオーナーばりの「剛将」を使用しているため、落とし込みでのブリやヒラマサなど大物がかかっても負けることもありません。
落とし込みジギングにおいてはフックが生命線であり、ベイトを掛けてから大物狙うため、フックに大きな負担がかかります。
この剛将にはダブルの胴打ちにタフワイヤーを使用することで、フックが折れたり、ファイト中に曲がらないように十分な強度が施されています。
またハリス、幹糸ともに号数が太いため、地磯などの岩礁地帯で多少根ズレすることがあっても十分に引っ張り出せる強度があるため、遠投でのジギングにも対応が可能です。
オーナーばりの公式YouTubeチャンネルでは「落とし込みジグサビキ」の実釣の様子も上がっているのでぜひチェックしてみてください!
落とし込みジギング以外でも活躍!
落とし込み以外のフィールドでも活用は多数あります!
上記でも触れましたが、地磯などのタフフィールドはもちろん、遠投飛距離が必要なサーフでの打ち込みなど、ジグのウエイトを上げた場合でもラインが強靭なため十分に対応が可能です!
ジグ単体のキャストより、ジグサビキをセットすることでヒットする確率が高くもなりますので、ハイプレッシャーなフィールドでもぜひ使ってみてはいかがでしょうか?