時期的に虫ルアーが使いたくなるタイミング！

現在は各社から様々な虫系ルアーが出てますよね。浮くソフト虫、沈み虫、プラグ系虫などなど。

今回は、そんな数ある虫系ルアーの中から、ジャッカルから登場しているものをまとめご紹介してみます。

紹介する虫ルアーは以下の３点！

 

まずはバグドッグから！

バグドッグ【ジャッカル】

虫ルアー好きの加藤誠司さんが、これまでため続けてきた虫ルアーに関するノウハウをドバドバっと詰め込んだ特殊ムシルアー！

リアルな虫の見た目、リアルな虫の表面張力など、とにかくリアルな虫をモチーフとして、開発が進められたという逸品。

加藤さんが自身のアイデアをルアーというプロダクトに落とし込むにあたって、様々な素材でテスト。

最終的に10年近くシークレットとして温め続けてきたというビニール製透明ウイング、そしてラバー製レッグ、ABSプラスチックボディ、エラストマー性フックホールを採用するなど、色んなマテリアルを使い、自身のアイデアを形にしたのでした。

【バグドッグ】ジャッカル加藤誠司の超本気ムシルアーのパッケージ開封の儀(^^)10年近くシークレットとして温め続けてきたというビニール製透明ウイングがアツい！37mm 3.1g#加藤誠司 #バグドッグ　#ハイブリッドバグ　#ジャッカル　#jackalllures #ルアーニュース pic.twitter.com/Xm9WIGjFIZ

— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) July 2, 2019

Name	Length	Weight	Type	Price
バグドッグ	37mm	3.1g	Floating	¥1,280（本体価格）

ジャッカル公式バグドッグ詳細ページはこちら

 

それではバグドッグの特長を細かくみていきましょう

加藤さんが最もこだわったパーツの１つなのが羽根で、最終的に極薄のPE素材を採用。本物の虫の羽根に近い表面張力を活かし、神経質なバスに口を使わせることが可能に！

 

ボディ下部にセットされたシリコン素材の脚は虫を忠実にイミテート。水面での姿勢が安定、移動距離を抑えることに貢献

 

ヘッド部分にはエラストマー製のフックストッパーが配置されていて、フックをチョン掛けした時にフックズレを防止してくれます

 

バグドッグの羽根と脚のパーツは、傷んだ際に簡単に付け替えられるようになっています。

※パーツの交換についてはジャッカル公式のこちらをチェック

 

実際、どんな感じで使うのか？　については動画をぜひチェック

リアルを求めた表面張力。“BUGDOG“ PV (バグドッグ) / 加藤誠司 秦拓馬

出典：YouTubeチャンネル「JACKALLSTATION」

背中を見やすくしれているカラーが多いのがウレシイですね！

それでは、１つ１つ見ていきますね。

 

 

 

 

 

バグドックは、やりスギ感も感じるぐらいこだわり虫ルアーですね。