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【自分がやりたいことを信じて貫く】諸富真二がバスプロになったキッカケについて詳しく語る

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STAY HOMEが続く毎日で、皆さんも大変な状況だと思います。

でも、こんな時こそみんなで力を合わせて乗り切っていきましょう! で、今回は釣りネタと行きたいところですが私、諸富真二がバスフィッシングにハマったルーツについてお伝えしていきたいと思います!

諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール

1990年3月生まれ、滋賀在住。シャロー&カバーゲームを得意とし、独自の観点から生まれたアプローチを駆使してデカバスと渡り合う、「琵琶湖の若獅子」。新進気鋭のフルタイムプロガイド。

 

諸富真二がバス釣りにハマったキッカケとは?

私が初めてバス釣りを始めたのが、小学2年生の頃。夏休みに兄が釣り雑誌を買ってきて”この魚を釣りに行きたい〜! ってことで家族で琵琶湖に行ったことがキッカケでした。(※場所は近江舞子の南湖でした。笑)

そしてその日の夕方に初めて釣った24cmのバスに感動して諸富少年は完全にハマってしまったのです💓

そこからというもの…。バスのことしか考えない日々が続き、何かあれば親父に琵琶湖に連れてきてもらってましたね。笑

 

トーナメントにも参戦するようになるが…。

それから、増々バス釣りに没頭し、チャプタートーナメントにも参加するように!

 

2戦目でJr.部門で優勝し、『俺って天才なんじゃね…?』と勘違いする事になります(笑)。

しかし! この頃から次第に周囲の人から、”バス釣りでは飯は喰えない”といった声が多く、高校生になると違う遊びを覚えて遊びまくる毎日…。

そして、高校3年生になり、人生のターニングポイントに…。

バスプロ になる」、「大学に進学する」の2択! で、自分が選んだ決断は、「大学に進学する」でした。

気持ちはバスプロになりたい! と思いながらも周りに流されて大学進学を決意。バス釣りは最高の趣味にしよう。と考えました。

 

アルバイトで貯めたお金でアルミボートを買ってバスプロになることを決意

ですが、その後アルバイトして貯めたお金でアルミボートを買うと更に琵琶湖でバス釣りをして、トーナメントに出まくる日々を送ります。

そして案の定そんだけ釣りしてたら結果も出だして…。

琵琶湖チャプター優勝。笑

 

そうなるとまた、「バスプロ になりたい」、「釣りをして生きていきたい」もう、自分の衝動を抑えることができませんでした。

結論バスプロ になることを決意。それは、大学4回生の時、周りの友達は就職活動をする中、私は滋賀県で住むアパートを決め、卒業前には既に滋賀県に1人暮らししてました。(※周りの友達は呆れて、お手上げ状態やったはず。w)

自分も周りとのギャップに不安になりながらも不思議と”これがオレがホンマにやりたかった事や!”と思ったことを今でも鮮明に覚えています。

 

自分がやりたいことを信じて貫く

周りに流されるのではなく、自分がやりたいと思ったことをとことん貫く! これが生きていく上での自分の信条になっています。今回は自分の話になってしまいましたが、皆さんもやりたいことがあれば悔いのないように、思いっきりやってやりましょう👊

それでは‼️

 

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