【チニングで威力を発揮】ジャッカルのチニング用5アイテムを一宮安幸が詳しく解説!
皆さんこんにちは! 大分の一宮 安幸(いちみや やすゆき)です。
最近は新型コロナウイルスの影響で釣りを自粛されている方も多いかと思います。一刻も早い終息を願うばかりです。
で、今回ご紹介する内容は、状況が回復する頃には面白くなってきているハズの”チニング”。
外出できるまでの間に知識を蓄えましょう! ということでジャッカルからリリースされているオススメチニングアイテム、ちびチヌシリーズについて詳しく解説していきたいと思います。
一宮 安幸 (Yasuyuki Ichimiya) プロフィール
ベイトの存在がキモになるチニング
前回の記事でも紹介した「カニクライマー」に加え、ジャッカルから4種類のワームとフックのちびチヌヘッドがリリースされています。
いずれもチニングでは抜群の威力を発揮する代物ですが、それぞれのポイントを押さえてより釣果アップにつなげてほしいと思います。
まず、自分がチニングにおいて最も重要視しているのがベイトの種類。チヌは漁港から河川上流域まで幅広く生息しており、食性も幅広いことで、手軽にエントリーできるのが魅力。
フィールドに合ったベイトを意識するとなおさら釣果アップにつながる釣りなんです!
カニが多く生息している河口や砂利浜では「ちびチヌ蟹1in」が有効
では、これから紹介する4種類のワームがどんなフィールドに合っているのかを解説していきます。
1つ目は、「ちびチヌ蟹1in」です。蟹の姿にソックリでワームのサイズも一口サイズ。食いこみ性抜群のワームです。
Name | Length | Quantity | Price |
---|---|---|---|
ちびチヌ蟹1” | 1inch | 6本入り | ¥485(本体価格) |
ジャッカル公式「ちびチヌ蟹1in」詳細ページはこちら
この「ちびチヌ蟹1in」は蟹が多く生息している河口やその近辺の干潟や砂利浜といったエリアで使うのが効果的。
「ちびチヌヘッド」とのセッティング方法は、蟹がチヌに追われて威嚇している様子を演出するため、ハサミのテール部分を少し上向きにするのがオススメ。
あと裏技的な使い方でヘチ釣り用針にガン玉を打って、まさにヘチ釣りのような使い方も有効です。