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【野池のマキモノ攻略】オッチーこと越智一輝の“マキモノ攻略”で外せない3つのルアー。

寄稿:越智 一輝(オッチー)
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オッチー的デカバス引き出し裏テク

先ほど紹介したクランキングパターンですが、ご自身が通っているフィールドにはハードボトムが少ないよって思っている、そこのアナタ!!

そんなアナタに是非使っていただきたいルアーはコレ!!僕が得意とする巻き物の1つであるチャターベイト。

メガバス公式「ロビンブレード」詳細ページはこちら

チャターベイトと言ったら…そう、ロビンブレードでございますぅ!!

ロビンブレードは直進性と浮き上がりの良さが特徴のルアーです!

 

ロビンブレードのデカバス狙いうち!

で、このロビンブレード。「太い魚を選んで狙える釣り方」というのがあります。

その秘訣はレイダウンやアシの横をトレースしつつ、バスが潜んでいるであろうポイントを通過する瞬間に、リーリング速度を一瞬だけ速めて表層に逃がしてリアクションでカバーから引っ張り出すという方法です。

 

イメージは、カバー付近を不用意に泳ぐ小魚などがデカイバスの存在に気がついて逃げるって感じで操作するといい感じですよ!

 

タックルについて

 

僕がこの釣りで使用しているタックルはVALKYRIE611MHにXGのハイギアリール、フロロ16lbの組み合わせですので、参考にしてください。
※スピードがキモになるので、できればハイギアのリールを使用してくださいませ!

なかなか外出しにくい今ですが…落ち着いた時には、今回ご紹介した釣り方でぜひ良い魚を釣ってくださいね!

 

メガバス(Megabass)

1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。 同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。
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