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【レボEXD】中量級ルアーやリグの遠投に最適! レボの最新ベイトリールがついに登場!

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さて、アブガルシアの新作ベイトリールの中でも注目を集めていたレボの遠投モデルがついに登場しました!

 

REVO EXD(レボ イーエックスディー)【アブガルシア】

2020年3月下旬登場

 

このレボEXDの商品名のEXDなんだけど、何の略かというと…エクストラディスタンス!!という単語の略。

つまりエクストラ=さらに!とか追加とかの意味、ディスタンス=距離ということで、遠投を超意識されて開発されたモデルなんです。

ちなみに、ルアーウエイト的には一般的に多用される10~20gという中量級ウエイトのルアー&リグの遠投性能が意識されたリールになっています。

 

で、その遠投を実現するために、どんなテクノロジーが採用されているのか?なんですが…。

それは…

35mm径というちょいデカめのスプール(14Lb約100m)が採用されていて…
高回転スーパーフリーHPCRとが採用されていること!
さらにマグネット系ブレーキ「マグトラックスブレーキシステム」が採用されていること。

上記の3つの組み合わせで、10gから20gぐらいの中重量級ルアーの遠投性能が高くなっているそうな!

 

 

遠投能力が増す「スーパーフリーHPCR BB(ボールベアリング)」とは

さて最大の特長といえる「35mmスプール」と「スーパーフリーHPCR BB」のうち、「スーパーフリーHPCR BB」とは、どういうモノなのか?を説明すると…。

 

飛距離を伸ばすべく、アブガルシアが注目したのがボールベアリング!

飛距離を伸ばす手段としてボールベアリングを小型化するという方法は、抵抗を減らすことはできるものの、対荷重に対して弱くなってしまう…。
そこでアブガルシアではベアリングのポール軌道溝の設計を見直して、従来のサイズで回転抵抗の低いポールベアリングの開発に着手し成功!

結果として低弾道のピッチングや遠投性能の向上に成功したというわけ。

 

またそれ以外にもアルミフレーム、C6サイドプレート、カーボンハンドルも搭載。

あとギヤ比は8.0と5.4の2タイプが用意されているほか、替えスプール付き(14Lb約75mの糸巻量)!というウレシイ仕様になっています。

 

 

レボEXDのスペックはこちら

製品名 自重(g) ギア比 最大ライン巻取(cm) 最大ドラグ力(Kg) 本体スプールラインキャパシティ0.285mm/12lb 本体スプールラインキャパシティ0.310mm/14lb 本体スプールラインキャパシティ0.330mm/16lb スペアシャロースプールラインキャパシティ0.260mm/10lb スペアシャロースプールラインキャパシティ0.285mm/12lb ボール/ローラーベアリング 本体価格(税抜)
REVO EXD-SHS 192 8.0:1 88 9 120m 100m 85m 100m 80m 10/1 ¥30,000
REVO EXD-SHS-L 192 8.0:1 88 9 120m 100m 85m 100m 80m 10/1 ¥30,000
REVO EXD-W 192 5.4:1 59 9 120m 100m 85m 100m 80m 10/1 ¥30,000
REVO EXD-W-L 192 5.4:1 59 9 120m 100m 85m 100m 80m 10/1 ¥30,000

 

 

このレボEXDの解説動画があるので、ぜひチェック

 

出典:YouTube LureNews.TVチャンネル

 

というわけで、レボEXDをご紹介しました

 

 

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