2017年登場予定のバスフィッシング用ルアーの中でも、最もヤバいルアーとなる可能性がヒジョーに高い「IMAKATSU(イマカツ)」のブルーギル型多関節スイムベイト「ジャバロンギル」。
いよいよ春ということで、一刻も早く使いマクりたすギルアイテムなのですが、発売時期などなど、重要なことが分かりましたので、喜び勇んでお届けします。
と、その前に、その気になる水中アクションはコチラで!
【世界初公開!】「ジャバロンギル・ジャギル100」の水中アクション動画の配信をスタート!
まず、正式名称ですが、「ジャバギル」に決定したそうです。
「ジャギル」でも、「ジャバロンギル」でもなく「ジャバギル」ですので、ヨ・ロ・シ・ク!
ジャバギル、発売はまだまだ先の話ですが、かなり最終まで煮詰まってきてますね。
ダミーの叩き台パッケージですが、ええ感じになってきました。
近々、コイツのビッグなロケもありそうで大変です…。
琵琶湖で使いなぁ…。
やはり春ですから、一刻も早く手にとって、一刻も早くキャストしたいですよね。
そんな皆さんのいてもたってもいられない気持ちを代弁して、IMAKATSUの代表である今江克隆さんに、「ジャバギル」のことを少し聞いてみました。
すると、予想の斜め上をいくことになっていましたよ!
ジャバギルは、いきなり2サイズ展開
ジャバギルは、横浜、大阪フィッシングショーの時点ではノーマルサイズ?の「ジャギル(100mm)」と、子ギルサイズの「ベビージャギル(90mm)」として展示されていたのですが、この2モデルが、なんと同時進行で開発が進んでいるとのこと。
しかも、サイズが変更されているそうです。
話題沸騰中のイマカツ「ジャギル100」と、さらに可愛い「ベビージャギル90」
実物はさらにヤバすギル!https://t.co/Z7805wiWUc#ルアーニュース#フィッシングショー#ジャパンフィッシングショー2017 pic.twitter.com/BNzhBI7m1N— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) January 20, 2017
で、正式(おそらく)にリリースされるのは、琵琶湖用サイズの110mmと、オールマイティな70mmに決定とのこと。
考え尽くされた微妙な2サイズ展開、ますます楽しみですね。
気になる価格は??
価格に関しては、あくまでも現時点での予価ですが、4匹入でジャバロンネオと同じく1,300円程度を予定しているそうです。
1匹325円で、夢を買えるんですから、素晴らしすギル!
発売時期は?
コレも明言はかなり難しいところなのですが、現時点では110mmが5月末、70mmが7月末の発売予定とのことでした。
というわけで、ジャバギルは早ければ6月頃からキャストできるかも!? とのことですので、梅雨時期、アフター回復期、さらにサマーパターンと、ブルーギル食い系バスへのかなりキョーレツなアプローチが可能となりそうですね。
それまでは、動画で水中アクションを見つつ、自分の爆釣シーンを妄想しつつ、イメトレですね。
それではまた続報が入り次第お伝えします。