年々、全国各地にファンが増加傾向にある”チニング”!
地域にもよりますが、バチが抜ける4月後半から夏くらいまでがハイシーズンと言われていますが、年中楽しめてボトムの釣りからトップまで、あらゆる狙い方ができることで例年盛り上がる釣りの1つ!
そんな、ハイシーズンに備えて準備しておきたい! ということで、今回ご紹介するのがオリムピックの定番チニングロッド、シルベラードのNEWモデル「20シルベラードプロトタイプ」。
最近公式ホームページでデザインが変わったことが発表され、話題になっていますよね。
そこで、今回はデザインがどう変わったか…にも注目しつつ、改めてご紹介していきたいと思います!
20シルベラードプロトタイプ【オリムピック】
20GSILPC-792M:5月~6月登場予定
20GSILPC-762ML-HS7月登場予定
デザインが変更され、さらに高級感のある見た目にリニューアルされた「20シルベラードプロトタイプ」。
変更前
変更後
オリムピック公式「20シルベラードプロトタイプ」詳細ページはこちら
新しい素材の搭載でさらに強く
NEWモデルになって最も変わったトコロは、超ハイスペック高強度・高弾性素材の東レ(株)「トレカ®M40X・T1100G」が採用されてロッド自体の強度がかなり上がったこと! もちろん、4軸「クワトログラファイトクロスXX」も前モデルと同様に搭載。
これらの素材が採用されていることで、軽量でありながらも曲げやねじれに強く、圧縮への強さに対しても優れた特性を発揮してブランクのしなり戻り(形状復元力)が早くなった上、強靭なバットパワーを保持。
また、飛距離に優れ、高感度で操作性も抜群! シャキッとした“張り”のあるティップと、魚を必要以上に暴れさせずコントロールできる“粘り”で黒鯛に主導権を与えないロッドに仕上げられています!
出典:オリムピック公式ページ
デイテール
また、デイテールに関しても、かなりグレードアップしています!
全機種にチタンフレームトルザイトリングガイドを採用。
スピニングモデルにはVSSリールシートをダウンロックで採用。ベイトモデルの762ML、792Mにはホールド性に優れたECSリールシート、762ML-HSにはACSリールシートを採用し、操作性や感度、疲れにくさなどが向上。
グリップは耐久性、耐食性に優れるEVAを採用。
ジョイントは高精度なスピゴットフェルール(印籠継)を採用し、スムースなベンディングカーブを実現。
出典:オリムピック公式「20シルベラードプロトタイプ」詳細ページ