ARVIN 150S(アービン)【ブルーブルー】
続いては、食わせ系細シンペン「アービン150S」。
「ベタ凪の状況下でも口を使わせられるルアー」というのが開発コンセプト。
ブルーブルー公式「アービン150S」詳細ページはこちら
細身のシルエットにして、40gの自重がありとにかく遠投が可能!
またフラットな底面が水を受けるので浮き上がりが良く、遠投した先から水面や水面直下をスローに引いて強烈に魚にアピールしてくれます。 早めに引いて”トップ的”に使うのもおもしろそうですよね!
さらに、貫通ワイヤーを搭載していてランカーシーバスやヒラスズキ、青物の引きにも耐えるヘビーデューティ仕様。 さすが「ブルーブルー」って感じ。
アクションは弱々しいロールアクションで、サヨリパターンはもちろん、イワシパターンや鮎パターンなどいろんなパターンに使えるとのことです!
フォールのアクションもオススメだそうなので、まだまだいろんなパターンにハマりそうな可能性の秘めたルアー。
出典:YouTubeチャンネル「BlueBlueFishing ~ブルーブルー株式会社~」
カラーは定番のナチュラル系から、サラシの中やナイトでも視認性の高いアピール系まで、10色がラインナップ!
希望小売価格は2,300円となっています。
GACHISLA 180HS(ガチスラ)【ブルーブルー】
最後は、この春マサシーズンをはじめ、ショア青物で使ってみたい「ガチスラ 180HS」。
ガチスラ 230HSのダウンサイジングモデルとして、遂に4月登場予定!
かなり重めのシンペンのガチスラ。
その自重は180mmでなんと110g! で、この細身のシルエットも相まってとにかく遠投性能がバツグン。
さらに、1秒で1mという沈下スピードで、話題の”誘い上げ”メソッドにも対応。
ボトム付近まで落としてからのワンピッチや超早引きなどで、テスト中からメチャメチャ実績アリとのことです。
ポイントはルアーが表層付近まで来ても、そのまま巻き続けること。 ナナメ上を目指して浮いてくるルアーの軌道が変わるタイミングで、青物にスイッチが入ることも多いそうですよ!
もちろんPEの5号・6号のガチファイトにも耐える貫通ワイヤーを搭載。ショアヒラマサなどにも安心して使える仕様です。
カラーは実績十分の6色展開。
希望小売価格は3200円となっています。
いやぁ、どれもハイシーズンに使ってみたい!ぜひ!