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O.S.Pの新作ワーム「ドライブショット4.5in」がまもなくデビュー!バックスライドに特化したギミックに注目!

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4月に突入して、ますます気温が上がってきましたね!

今まさにスポーニングのシーズンではありますが、これから夏に向けて面白くなるのが縦のフォールの釣り!

そこで、今回はバックスライドフォールに特化した「O.S.P」の新作ワームをご紹介!

 

ドライブショット4.5in【O.S.P】

2020年4月下旬登場予定

はい、その新作ワームがこちらの「ドライブショット」。

サイズ カラー 数量 本体価格
4.5in 10色 5 880円(税抜) エコトーナメント対応モデル(Fマーク有)

O.S.P公式「ドライブショット」詳細ページはこちら

 

バックスライドに徹底的に拘られたワーム

これまで、バックスライドといえば「ドライブスティック」の逆付けセッティングで使用さていた方が多いのでは?

でも、テール部分がカバーに引っ掛かったり、ほぐしながら外したりするようなスローかつ丁寧なアプローチが必要だったことも事実。

ドライブショット4.5in」はドライブスティックの基本性能を継承しながら、手返しよく効率的にカバー攻めれるように「バックスライド」に焦点を絞って設計されたワーム。

 

広範囲をスピーディーに、それでいて取りこぼしがないように。限られた時間で結果が求められるトーナメントシーンでの使用を見越して開発されたそうですよ!

 

ディテール詳細

それでは、コダワリの詰まった「ドライブショット4.5in」の特長に注目していきましょう!

 

ノーシンカーバックスライド

最大の特長はなんといってもこちら! ノーシンカーではボディーをロールさせながら8本のフラスカートを左右に揺らし、自発的アクションを発生。まるで生きたテナガエビが漂うようなアクションでフォールしながらバスのバイトを誘います。

使用フックはハヤブサの「T.N.Sオフセットフック」(#4/0)がオススメ。

 

ショットリグ

ネイルシンカー(0.3〜1.8g)をボディー下部のネイルホールから入れることによって、キャスタビリティーの向上はもちろんのこと、カバーへの貫通能力もアップします。

時にゆっくりとしたフォールでバスがルアーを見切ることがある中、着水直後のスッと目の前から消えていくようなフォールスピードはバスも思わず口を使ってしまうとのこと。

 

センターライン&スリット

真っ直ぐに刺すフックセッティングが不可欠なので、セットしやすいよう、センターラインとスリットが施されています。

 

フラスカート

フォール時には、ボディーはロールを交え、そしてフラスカートは左右にワッサワッサと揺らしながらフォール。 スカートがお互いにくっついたり、ラインに絡んだりしても解けやすいように極小のリブでデザインされています。

 

フラスカート2

ノーシンカーで軽くロッドを煽ればフラスカートが開き、ラインを送ればキックバック。フラスカートの開閉によって水を押し出す様子は、エビ特有のキックバックかのような生命感!

 

バックスライドだけじゃない!「順刺しノーシンカー」

フラスカートを左右に揺らす自発的アクションはもちろんのこと、高速トゥイッチをすると、ボリュームのあるフラスカートがなびき合って、ベイトフィッシュの尾びれのキックを演出。

出典:O.S.P公式「ドライブショット」詳細ページ

 

ドライブスティックシリーズと使い分けも効果的

ドライブショット4.5in」、「ドライブスティック」、「ドライブスティックFAT」のバックスライドセッティングではそれぞれ、沈下速度が異なるので使い分けることもオススメ。

※条件:ベストフック搭載時のフォールスピード(水深1m) ※フロロカーボン12lb使用時

 

ドライブショット4.5in

自重:約10g

沈下速度:3.5秒(T.N.Sオフセット4/0)

 

ドライブスティック4.5in

自重:約8g

沈下速度:4.7秒(T.N.Sオフセット3/0)

 

ドライブスティックFAT

自重:約11g

沈下速度:4.3秒(T.N.Sオフセット5/0)

 

主な使い分けは、ドライブショットはライトカバーから入り組んだブッシュといったヘビーカバーまで幅広く対応。

一方、ドライブスティックは倒れこんだ葦やえぐれといったライトカバー、ドライブスティックFATはオリジナルのスティックで使うようなシチュエーションに、風や流れがあるような条件で優位性を発揮します。

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