この時期よく使うサイズは30BT・70・150・200・300・400を水深ごとで使い分けています。
濁りや風で強さが必要なときはタダ巻きでゴリゴリ巻きます。 それで食わない時には「ライザークランキング」。
ライザークランキングはクランクベイトを「止める」・「漂わす」・「漂わせたまま横へ引っ張ってくる」という動きが特長のテクニック。
この漂わせたまま引っ張ってくる、昔からあるロングビルミノーのポンプリトリーブをクランクベイトでやってしまうのです!つまり応用というわけ。
https://m.youtube.com/watch?v=Z_bPxxRehwY
出典:YouTubeチャンネル「クリリン#BASSBONUS-TV」
・まずロングキャスト。
・リールを巻いて攻めるレンジまでクランクベイトを持ってくる。
・クランクベイトが任意のレンジまで到達したらリールを巻く手を止めて、そこからロッドを横に捌いて、ロッドストロークでクランクベイトを引っ張ってくる。
・そしてロッドを戻す、ロッドを戻しながらリールでラインを張らず緩めずで巻いていく。
・同じロッドストローク捌きで繰り返していく。
図のように、水深より深く潜るモデルを選ぶのもポイントです!
狙いどころはリップラップや沈みモノや障害物のトップ。
特にプリスポーンのメスは何かモノの先端に付いて浮いている事が多いので、ライザークランキングで狙いやすいです!
朝夕のプライムタイムや、風が強く吹くタイミングはナーバスな魚達も食うタイミングへと切り替わるチャンス。 そのタイミングは巻きで釣るチャンスとなりますので、是非参考にしてみて下さい。
オールマイティー
・たまらんばいブルー
・ガングレープ
濁り
・ハイレモン
・ライムチャート
光量が少ない時
・キンクロ
・MACCA HUMRC-610M+-2
・ノーマルギアリール
・フロロカーボン14Lb
・HUクランクシリーズ