皆さん、こんにちは! 三宅貴浩(みやけ たかひろ)です。
今回は琵琶湖特集。僕が実際に琵琶湖で使って楽しめているルアーを紹介していきたいと思います。
そのルアーとはO.S.Pのマグナムクランクベイト「ブリッツマグナムMR」。
昨年からずっとこのルアーのポテンシャルには驚かされているので、今回はブリッツマグナムMRについて詳しく解説していきたいと思います。
三宅 貴浩(Takahiro Miyake) プロフィール
ブリッツマグナムMRとはどんなルアー?
まずは、ルアー詳細について。
O.S.Pの定番クランクベイト「ブリッツ」の最大モデルとして、2019年11月に登場したのが「ブリッツマグナムMR」。
サイズ | ウエイト | タイプ | フックサイズ | カラー | 本体価格 |
90.0mm | 45.0g | フローティング | #1 | 11 | 2,000円 |
O.S.P公式「ブリッツマグナムMR」詳細ページはこちら
小さなルアーに反応しないバスを反応させることができる
「ブリッツマグナムMR」を含めた、ビッグクランクの最大のメリットとはロングキャストで広範囲をスピーディにチェックでき、左右にしっかり水を押すウォブリングアクションによってバスに対して強烈にアピールができるというところです。
たとえ、ストラクチャーにコンタクトしてもリップがあることで引っ掛かりにくく、浮いて躱しながら誘うことが可能。
ギルがメインベイトで、一般的なサイズのルアーに見向きもしないようなバスに対しても、「ブリッツマグナムMR」は強く反応をさせることができます。
特長
「ブリッツマグナムMR」は、誰もが簡単で快適に使えるビッグクランクをコンセプトに開発されたルアー。
あえて重心移動システムを使わずに、固定重心タイプを採用したことで、泳ぎ出しが良くキビキビとした生命感溢れるアクションを生みだします。
それに、ストラクチャーにヒット後、復元力が早く根掛かりが少ないことも「ブリッツマグナムMR」の強み。
強度を維持しつつ肉厚を薄くした、”ハニカムスーパーHPボディ(PAT.)”により、一般的な固定重心タイプよりボディの軽量化と強度アップを実現しています。
固定重心は感度が良く、リップでのストラクチャー探知能力が高いので、ウィードの感知も早く、軽くスタックさせて浮かせて躱すなどのテクニックにも対応可能。その際に泳ぎ出しの早さとセミフラットボディによるフラッシングとの相乗効果はバイト数を増加させます。
つまり。
ブリッツマグナムMRはキャストしやすく、軽いリトリーブで早巻きにも対応でき、ストレスなく一日快適に釣り続けることができる上、ビッグバスを強烈に刺激する性能を持ったミドルランナービッグクランクなんです!