シーバスに、ヒラスズキに、青物に、ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュに…その実績は十分。
飛ぶ、泳ぐ、釣れる。 人気のシマノ「サイレントアサシン」に新しいシリーズが登場。
「泳がせなくても誘い続ける」。 今回は、その実態に迫ります。
サイレントアサシン120F フラッシュブースト
2020年3月登場
シマノ公式「サイレントアサシン120F フラッシュブースト」詳細ページはこちら
あのサイレントアサシンにフラッシュブーストが搭載!
最大の特長はなんといっても「フラッシュブースト機構」が搭載されたこと。
フラッシュブースト機構とは、ボディ内部にスプリングで反射板を吊るし「キラキラ」とフラッシング効果で魚を誘うというモノ。
ロッドアクション等の振動を利用し、さらにスプリングで振動を増幅させることで、ルアーを動かさないドリフト中にも”キラキラ”としたフラッシングでアピールし続けます。
実際のキラメキはこんな感じ
平均飛距離は65.7m!
飛びと泳ぎを両立するシマノ独自の機構「AR-C重心移動システム」が標準装備。 オリジナル譲りの実釣性能を引き継ぎ、遠方のポイントも射程距離に。
また、最初は#4サイズのフックが2本が搭載されていますが、同サイズの太軸フックや1サイズ大きなフックでもしっかり泳ぎ、ランカーサイズに照準を絞ったゲーム展開も可能。
アクションはこんな感じ
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