続いて、もう一つの展開もご紹介。 スコーン展開は2m~5mの水深をメインで行っておりますが、水温上昇のタイミング等でシャローに上がってくる個体を狙ったりしております。具体的には下物等の浚渫群のハンプの上。
このような場所では、HU-200やHU-MINNOW111SP等を使用します。
そして発売前にはなりますが、乃村監修ルアー通称”たい焼き君”も多用しております。
たい焼き君は、ミノーモードとバイブレーションモードの二つのアクションを一つのルアーで可能とさせたルアーなんですが、最近好調なのは”バイブレーションモード”。
フローティング設定なので水深2m前後をゆっくり巻いて反応させております。
さらに! 先日は岸からロクマルも上げることができました!
シャローをゆっくり巻く事ができるバイブレーションモード。 ちなみにミノーモードは更にシャローを巻く事ができるのですが、HIDEUP代表の吉田氏は先日霞ケ浦水系で”ミノーモード”で釣っておりました。
ノガレスのグレネードシンカーを装着すればレンジも変えていけるので、シャローからディープまで幅広いレンジに対応が可能。
岸釣りの方にも是非使っていただきたい仕様となっております。
そして、バス以外でも様々な魚種に効果的な”たい焼き君”。
先日の石垣島ではGT(ロウニンアジ)もHIT。
その時の模様を動画でUPしておりますので、お時間ある時にでも是非ご覧ください。
貫通ワイヤー採用の”たい焼き君”。 GTも貫通じゃなかったら取れませんでしたが…
現在、実際にGT釣った貫通ワイヤーを更に強化して調整中!(そこまで強い必要あるのかw) 完成をもう少々お待ちください。