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ハイパーフットボールジグの通称「へビスコ」がハマっている琵琶湖!ロク超え狙っちゃいましょう!

連載:ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」
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みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?

冬が暖かかったせいなのか、湖上では例年より早くツバメの姿を確認できました。

とはいえ、寒波で冷え込みのキツい日もあり、水温の上昇も一進一退。水の中も春だったり冬だったりと、まぁなんだかんだで例年通りなのかな~って感じです。

日の長さも長くなってきて、着実に春へ向かっている琵琶湖です。

さて、そんな状況での今回のオススメリグは、ハイパーフットボールジグを使ったスイムジグ。

今年もウイードは少ないので、ウイードの中を通したり、ウイードに当てながら巻いたりといったことはないので、スイミング姿勢やレンジキープ能力など、全てにおいてフットボールヘッドのハイパーフットボールジグがMAX!

元祖スイミング専用ジグは伊達じゃない! コレを20年以上前から作ってる奥村和正って…。

そんなハイパーフットボールジグの中でも、今回は3/4oz、1ozを使った通称「へビスコ」がオススメ!

水深の深い所を狙っているから重いジグということではなく、重いジグを使う理由は、スピードが必要だから。

1/2ozとかでゆっくり巻いていて、「コツコツ」というバイトだけで、乗らない経験をしたことのある方も多いのでは?

そんな時はジグを重たくしてスピードを上げてやると、ガッツリ食ってくることもあるんですよ~! 特に今の琵琶湖はそんな傾向が強いように感じています!

私は、HGC-70XF/GPスーパーボーダーにRYOGA(SLPworksから発売予定のガイド前田仕様!)、モンスターブレイブZの20lbというタックルでやっています。

トレーラーにはバンブルシャッドやスイングインパクトを付けて、ロク超えを狙っていますよ~!

穏やかな日にはやっぱりクラップクローのツワリパターンがメインとなっているのですが、強風で荒れる日も多く、ツワリパターンがやれない日にはへビスコの出番となります!

ツワリパターンって?過去の記事もご覧ください!

ガイド前田「琵琶湖デカバス大追跡」クラップクローのツワリパターン

みなさんも、ハイパーフットボールジグのへビスコと、クラップクローのツワリパターンで、春の琵琶湖を攻略しちゃってくださいね~!

へビスコのコツは、弛ませて巻くことですよ~!

では!

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