リールを選ぶ時の基準の1つになっている人が多いと思うのがコスパの高さ!
かなりの低価格なのにまずますのスペックというコスパの高さで人気のダイワの汎用スピニングリールなのが「レブロス」。
そんなレブロスですが、2015年に登場以来、モデルチェンジがなかったんですが、2020年、ついにダイワの新基準「LT(ライト&タフ)」コンセプトを搭載し、5年ぶりのフルリニューアルを果たして登場!
というわけで、新型のレブロスはどんなモノなのか? 詳しくみていきます!
20レブロスLT【ダイワ】
2020年1月登場
ほかのダイワのスピニングではLT化が早かったんですが…
レブロスはいつLT化されるのか? 気が気じゃなかったんですが、2020年レブロスもついにLT化されました!
ダイワ公式20レブロスLT詳細ページはこちら
ちなみに20レブロスLTはとにかく軽くなっているのが目につきます!
具体的には旧レブロス2500番との比較では、15レブロスが250gだったのが、20レブロスLTでは220gといことで、30gの軽量化を達成しているんです!
外観もかなり高級感あり!
気になる価格ですが…
品名 | 巻取り長さ (cm/ハンドル1回転) |
ギア比 | 自重 (g) |
最大ドラグ力 (kg) |
標準巻糸量 :ナイロン(lb-m) |
標準巻糸量 :ブレイド(号-m) |
ベアリング ボール/ローラー |
メーカー 希望本体 価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LT1000S | 64 | 5.2 | 200 | 5 | 2.5-100 | 0.3-200 | 4/1 | 8,500 |
LT2000S | 68 | 5.2 | 200 | 5 | 3-150 | 0.4-200 | 4/1 | 8,700 |
LT2000S-XH | 81 | 6.2 | 200 | 5 | 3-150 | 0.4-200 | 4/1 | 8,700 |
LT2500D | 75 | 5.3 | 220 | 10 | 12-150 | 1.2-300 | 4/1 | 8,900 |
LT2500S | 75 | 5.3 | 220 | 5 | 4-150 | 0.6-200 | 4/1 | 8,900 |
LT2500S-H | 79 | 5.6 | 220 | 5 | 4-150 | 0.6-200 | 4/1 | 8,900 |
LT3000D-C | 80 | 5.3 | 230 | 10 | 16-150 | 1.5-300 | 4/1 | 9,500 |
LT3000-CH | 84 | 5.6 | 230 | 10 | 8-150 | 1-200 | 4/1 | 9,500 |
LT3000S-CH-DH | 84 | 5.6 | 240 | 10 | 6-150 | 0.8-200 | 4/1 | 9,900 |
LT4000-CH | 89 | 5.6 | 255 | 12 | 12-150 | 1.5-200 | 4/1 | 10,300 |
LT5000D-CH | 87 | 5.6 | 260 | 12 | 25-150 | 2.5-300 | 4/1 | 10,300 |
LT6000D-H | 101 | 5.7 | 340 | 12 | 30-150 | 3.0-300 | 4/1 | 10,500 |
ダイワ公式20レブロスLT詳細ページはこちら
定価ベースでなんと8500~10,500円。
で、実際の2020年3月現在の市場価格はとういと…2000番台で6000円台のところも!
いやぁーかなり財布に優しい価格!
あと導入されているテクノロジーとしては…
ATD→ドラグ性能の向上
ロングキャストABSスプール搭載←飛距離アップ、トラブル減少
ボールベアリング4つ→回転のなめらかさ
ラインクリップも新しい上からも下からも挟めるタイプをレブロスでは初導入!
エアローター
などなど、かなりイイ感じのスペックとなっています!
番手も豊富(1000Sあり)、なかなかのスペック、お財布にやさしいという感じで、要チェックですよ!
特に色んな釣りをする人にはオススメかも!!
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