【深場でビギナーにアジを釣ってもらうには?】ディープ攻略テク満載!家邊克己のアジング釣行in大分県
先週は、大分県で釣りビジョンの「アジングへ行こう」の撮影がありました。
大分県は愛媛県の対岸ということもあり、アジの生態がよく似ていています。相対的にディープエリアが多いので、深い水深のどのレンジにアジがいるのかを探す事がものすごく重要になります。
深いからといって重いジグヘッドで沈めるとアジが沢山いる時は釣れますが、少ない場合には全く釣れなかったりもします。
ひどい時では、0.8gで120カウントしてから探らないといけないような場所です。
家邊克己 Yabe Katsumi プロフィール
ディープでアジを釣ってもらうことがテーマ
今回入ったポイントもやはりディープで、番組内容もアジング初心者さんにアジを釣らせるということがテーマ。初心者さんの方にディープを攻略してもらうのは非常に難しいので、どうしようかと内心困っていました(^◇^;)
今回のゲストは、広島のインスタグラマーを目指す、「さーやんさん(インスタ)」と言う女性アングラーでメバリングをメインでやっておられるとのこと。
普段は巻きの釣りオンリーだそうで、ディープでする巻きの釣りは非常に難しいのでフォールからのレンジキープの釣りをしてもらおうと考えていましたが、どのようにレクチャーできるかがキーでした。
最初に入ったポイントは、時間帯も干潮でしたので、少しでも浅い堤防の根本付近に入り、狙う層を絞りこみやすい様にする作戦。それでも水深は約5m、全然シャローではありませんが、仕方がありません。先ずは狙い方と何故そのように釣るのかを説明し、少しでもイメージができるようにしました。
今回のタックル
で、今回使うタックルはこちら。
ロッド:HSR−63versionⅢ
ライン:ピンキー(0.25号)
リーダー:ジョイントライン(1.2号)
ジグヘッド:ストリームヘッド(0.3〜1.5g)
ライン:ピンキー(0.25号)
リーダー:ジョイントライン(1.2号)
ジグヘッド:ストリームヘッド(0.3〜1.5g)