クラップクローのツワリパターンの季節が今年もやってきた!
みなさんどーも、ガイド前田です。ビシバシ釣っちゃってますか?
毎年この時期になると頭を悩ませられる確定申告ですが、今季からは新たな税理士さんとのご縁があり何とか無事に終了!ガッツリ納めときました~(泣)。
マリーナの引っ越しも終わり、今季からWEST MARIMA OLIVEさんでガイドをさせていただきます!
さてさて、水温が高い琵琶湖。桜が咲いている場所もあり、暖かさを物語っています。桜が早いということは、やっぱり水の中の春も早いのか、明らかにスポーニングを意識しているような個体も見られるようになってきました。
とはいえ、まだまだ北湖の10m以深でも釣れているので、日照時間や天候、その他モロモロの条件も含めて今後も要注目です(意味深)。
そんな今週のイチオシルアーは、クラップクロー!
そうです!今年もツワリパターンの季節到来ですよ~!
ツワリパターンの詳しい記事はコチラ!
ハードボトムや残っているウィード、ウイードの新芽、浚渫跡やミオ筋といった地形変化など、例年と同じような場所でその日その時の魚を探して釣っていく感じです。リングビア ウォーレイにも要注意!
ここでもう一度、クラップクローのツワリパターンのタックルをおさらい。
私は、サイドワインダーHGC-70HFバレットショットにスティーズA TW、モンスターブレイブZの18lb、シンカーはreinsのTGスリップシンカー(歯形が付くのでいろいろな意味で色付きがオススメ)、フックはハヤブサのT.N.Sオフセット#2/0というタックルでやっています。
クラップクローのツワリパターン以外には、スイムジグやブルフラット5.8インチのテキサスリグ、バリソンミノーロングビル、T.D.バイブレーション82S、サカマタシャッドのジグヘッドスイミングやカバースキャットなどの出番が多くなっています。
スイムジグでは、ハイパーフットボールジグやマツラバ、モザイクジグに、バンブルシャッドとスイングインパクトをトレーラーとして使っています。
これからも、しばらくの期間はクラップクローのツワリパターンがメインになりそうですが、水の色や風の有無でスイムジグやバリソンロングビル、T.D.バイブレーション82Sなんかも投入していくと良いですよ~!
みなさんも早春の琵琶湖を楽しんじゃってくださいね~!
では…。