石垣島ソルトクランキングで使用しているのは、もちろんHIDEUP HUクランクシリーズ。HU-200、HU-300、HU-400を魚種やレンジによって使い分けてる感じです。
また、BIGフィッシュパターンとしてBIGクランクのHU-70Lを使用する事もございます。

でっかいクランクにはでっかい魚が!
そして、これまではバス用として発売しているカラーを使用しておりましたが、今回はまもなく発売予定のHUクランクのソルトカラーをメインに使用しました。

HUクランクのソルトカラー達
誤解されたくないんですが…、ソルトカラーだけが海で釣れるって訳ではなく、あくまで既存のカラーの隙間を埋める感じ。バスカラーにはなかなか無い個性豊かなラインナップとなっているので、バスカラーとの併用で使い分けしていくって感じです。
ちなみに、HUクランクのソルトカラーにはHIDEUP×ESCAPE艇の共同開発カラー#エスケープクリアートというカラーもございます。

ESCAPE艇との共同制作カラー
透明度の高い石垣島の海に合わせ、ボディは薄いチャートがかったクリア系。背中は視認性を高める為に濃いチャート色。
釣れるのはもちろんですが、南国らしい綺麗な色味に仕上がっていますよ!
さて、今回の石垣島ソルトクランキング。色んなカラーで多彩な魚種を釣る事ができました。
とくに小さなアオリイカがたくさん居た事もあってか、リップまで塗装したソルトカラー#甲殻類が1番反応が良かった気がします。

#甲殻類
Wヒットなんかもございました。

#甲殻類でWヒット
〝甲殻類〟と名付けておりますが、水中では興奮したイカそのものでした。
また、ハイシーズン前という事もあり少し深い所に魚が溜まっていたので、秘策として用意していたHUクランクのシンキングチューンも使用。
狙い的中で深場の魚を次から次へとHITさせる事ができました。
チューンはいたって簡単! HU-200(HU-300&HU-400)はリップの長さからかバランスが悪くなるので行いませんでした)のリップの先端付近に小さなヒートンをねじ込み、そこにnogalesのグレネードシンカーを装着させただけです。
←こんな感じ。 クランクベイト特有の〝浮上〟による根掛かり回避能力は失われますが、同じく〝長いリップ〟による根掛かり回避能力は健在。
結果は出ましたが、まだまだ試用期間という感じなんで、シンキングチューンはもう少し煮詰めてお伝えしたいと思います。
そしてタックルについて。 私がソルトクランキングで使用しているのは自信が監修したロッド〝HIDEUP MACCA N-SPEC〟HUMRC-77MH-5(ベイトモデル)とHUMRS-77M-5(スピニングモデル)
ベイトとスピニングは状況により使い分けしている感じです。
N-SPECは10kg以上の魚が掛かる事も想定して〝硬い〟というより〝強い〟とうコンセプトで制作したロッド。
〝ライトゲーム〟と名がつく釣りですが、ラインは平均してPE2号以上+リーダー40lb以上と、その内容自体は全然ライトじゃない石垣島ライトゲーム。
パワフルな魚が掛かる事も多いので「N-SPECは沖縄ライトゲーム専用です!」と、言いたくなるぐらい、この釣りに向いているんじゃないかと思います。(専用ではありません)
そしてN-SPECは5ピースのパックロッド。(仕舞寸法約51センチ)
N-SPECはパックロッドです。 私は石垣島に限らずほとんどの遠征の釣りをパックロッドで行います。
理由としてはLCC(格安航空)を利用した場合、荷物が増える毎に料金が掛かる為と、ロッドを入れるバズーカーを持たない事によっての移動時の快適差を出す為。
〝パックロッドでありながら、想定外の大きさの魚とも戦いたい〟N-SPECはそんな私のわがままを形にしたようなロッドとなっています。
話が逸れましたが今回の釣行、実は狙いの魚をクランクで釣る事ができなかったんです。その魚とは現地で〝タマン〟と呼ばれる〝ハマフエフキ〟という魚。

タマン(ハマフエフキ)
本命を決めなければ、多彩な魚種が釣れてくれる石垣島ライトゲーム。
でも、ゲーム性を出す為に私は毎回このタマンという魚を本命として挑んでいます。 本州ではあまり馴染みのない魚ですが、沖縄県では餌釣り&ルアー釣り共に大変人気のターゲット。
サイズこそめちゃくちゃデカくなる魚では無いんですが、掛かったら一気に潜っていく圧倒的なパワーが釣り人を魅了。 実は今回のソルトクランキング釣行でも2回程同船者にチャンスが訪れたのだが、圧倒的なパワーに成す術なく敗北しているんです。
そんなタマンなんですが、別のルアーではしっかり釣る事ができました!
HIDEUPから今年発売予定の私が監修しているルアー、通称〝たい焼き君〟。
正式名称がまだ決まっておらず、形が似ていることから〝たい焼き君〟と呼んでいます。 〝たい焼き君〟はブラックバス用のルアーとして開発を進めているんですが、淡水から海水そして国内から海外まで様々な釣りをする私が「1個のルアーで色んな魚狙えないかな~」というコンセプトを形にしたルアー。
最大の特徴は針を二つ付けるアイとは別に頭部にアイが3つ付いている事。
一つはミノーアクション用のアイ。もう一つはバイブレーションアクション用のアイ。そして最後の一つはnogales グレネードシンカーを装着させる為のアイ。
標準ではフローティングタイプなルアーでシャローが得意なんですが、グレネードシンカーを装着することでレンジを細かく落とす事が可能。
そして、一定の重さを超えるとシンキングになります。(未だテスト段階なのではっきりしたウエイトが決まってませんが…)
ちなみに釣ったタマンは、バイブレーションアクションモードでグレネードシンカー21gを装着したもので釣る事ができました。