表層をめちゃめちゃゆっくり引けるスプーン。
はい、2018年に始動した新しいブランド「KARTELLAS(カルテラス)」の一風変わったルアーが何やらおもしろそうなんです!
カルテラス
HDC OUTDOOR 自社ブランド“KARTELLAS”(カルテラス)
⇒KARTELLASの由来はアイヌ語を組み合わせた造語。
※KAR(カル)・・・アイヌ語で“作る”と
TELLAS(テラス)・・・照らすを組み合わせ
「ものづくりを照らす」日本のものづくりを盛り上げようという意味を込めました。
故郷でもある北海道でのフィッシングに特化した製品開発を行うにあたり新規で立ち上げたブランドです。
⇒KARTELLASの由来はアイヌ語を組み合わせた造語。
※KAR(カル)・・・アイヌ語で“作る”と
TELLAS(テラス)・・・照らすを組み合わせ
「ものづくりを照らす」日本のものづくりを盛り上げようという意味を込めました。
故郷でもある北海道でのフィッシングに特化した製品開発を行うにあたり新規で立ち上げたブランドです。
Parato(パラト)【カルテラス】
比重1.2と浮力がかなり高く、表層をデッドスローに引けるプラスチック製のスプーン。浮いてはいるけど、食いきらない…そんな低活性の魚にめちゃめちゃアピール!
KARTELLAS公式「Parato」詳細ページはこちら
スペック
※プラスチック樹脂製
40mmと50mmの2サイズがラインナップしていて、状況に合わせてローテーションが可能となっています。
カラーラインナップ
Parato+GF30【カルテラス】
こちらはガラス強化グレート材を混合したハイブリット樹脂を使用。そのためオリジナルに比べ少し比重が高くなっており(アルミニウムの約半分の比重)、使用感を変えずに少しレンジを下げることが可能。
KARTELLAS公式「Parato+GF30」詳細ページはこちら
スペック
こちらも40mmと50mmの2サイズがラインナップ。
カラーラインナップ
他にもKingや、Heavyなどネイティブ系ラインナップも充実。
表層の攻略が容易、同じ使用感でレンジを刻める、クリアカラーなどカラーラインナップが豊富、重さの割に飛距離が出る…などなど、樹脂製ならではのメリットって実はかなりあるんです。
ウィードにふわりと乗せてバイトを誘う、なんてメソッドもあるとか。
管釣りはもちろん、いよいよ解禁となった渓流などでも試してみたいですねぇ。