水中でステイさせるとユラユラと自発的アクションをみせるジャミンクロー4インチ
さて、もう1つのレイサムのワームはジャミンクロー4インチ。
このワームの特長はガーリック系のフレーバーが素材に入っているのと、可動しマクるパーツがたくさんあり、またプリっとしたツメにはエアホールが配置されているという点。
フォール時はバタバタと動き、止めておくとエアホールが効いて、なにもアクションを加えなくても水中でユラユラと自発的アクションをしてくれるんです。
動かしている時、止めている時、いずれの場合も食わせ要素の高い動きが、だせるの特長といえるかも。
具体的にどんな動きなのか? はレイサムのインスタ動画をぜひチェック
ジャミンクローという商品名の由来
ちなみにジャミンクローを英語で書くとJAMIN IN CRAWと書くそうです。
ジャミンには踊るという意味があって、スギモトさんいわく、このルアーは水流に乗ってユラユラ踊るような動きをすることとから、商品名に組み込んだとのこと。
そしてガーリックフレーバーをジャムのように素材にインしてあることは、ジャムインという言葉で表すことができる!
そしてジャミンとジャムインもかけて、最終的にジャミンという商品名にしたそうです! ワームのネーミングにも色んな意味が含まれているんですね。
リグはダウンショット、テキサス、直リグやスイムジグトレーラーなど、いろんなモノで使えるよ
レイサム、そしてメガミキ、ジャミンクローというの2つのワームを紹介してみたんですが、2つのワームはともに動かさなくても微妙に自発アクションをしてくれるという共通点があるように思いました。
水中での艶かしい動きが釣れるヒミツなのかも! 今後も杦本さんのレイサムの動向には注目したいですね。