こんにちは! O.S.Pフィールドスタッフの青山右京です。
まもなく春を迎えようとしていますが、まだまだ三寒四温ということで、訪れるフィールドは急激な冷え込みと釣り人の多さでタフな状況が続きます。
そんな厳しい状況下でも、私の中で実績のあるワームが「HPシャッドテール」(2in)。冬から春にかけて、とても有効になってくるワームなんです。
HPシャッドテール【O.S.P】
2019年10月に新サイズとして登場した「HPシャッドテール」(2in)。
このようなコンパクトなサイズでも、テール部が水を噛んでくれることで、バスにしっかりアピール。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 |
2in | 29 | 12(2in) | 780円(税抜)エコトーナメント対応モデル(Fマーク有) |
O.S.P公式「HPシャッドテール」詳細ページはこちら
カラーバリエもとても豊富でナチュラルカラーを中心としたカラーが揃っているのも魅力の1つ。
ダウンショットで使うのがキモ!
ここからは、実践的なことについて。まず、「HPシャッドテール」(2in)はダウンショットリグで使うことがオススメです。
で、ダウンショットリグで重要なのがシンカーのウエイト選び。
私は1/32oz&1/16ozをベースにしています。リーダーの長さはその日の状況に合わせてショートにしたりロングにしたり様々。
ストンっと落とすリフト&フォールなど、リアクションの要素が強い釣りにはショートリーダー。逆にステイを長めに、喰わせの間合いをしっかりとるならロングリーダー、というような使い分けがメインとなります。
あらゆるアクションに対応できる、「HPシャッドテール」(2in)。紹介した2種類のアクションを使い分けていただくと、タフな状況でもイイ魚をキャッチできるはずなので、是非試してみて下さいね!