たまらんばい永野的!早春に効果的な2大リグをご紹介。キーは”スタック感”を使い分けること?
水温が暖かい場合はスタッガーオリジナル(3.5in/4in)の3.5gテキサスリグ
また、ポカポカ無風で水温10℃以上なら、「スタッガーオリジナル」(3.5in/4in)でスタック感の少し弱い3.5gライトテキサスリグが有効。

テキサス
ナスリグスタストとライトテキサスリグで使用するタックルをご紹介
水温や風の有無でスタック感を使い分けることが結構重要。
ナスリグスタストにオススメのロッドは、ずばり! スタストロッドである「MACCA レッドシグネイチャー69MLプラス」【ハイドアップ】。これにリールは「アルデバランBFS XG」【シマノ】に「ガノアアブソルートAAA 」(10Lb)【バリバス】。

MACCA
左上:MACCA レッドシグネイチャー 右上:アルデバランBFS XG
左下:ガノアアブソルートAAA
左下:ガノアアブソルートAAA
ハイドアップ公式「MACCA レッドシグネイチャー」詳細ページはこちら
シマノ公式「アルデバランBFS XG」詳細ページはこちら
バリバス公式「ガノアアブソルートAAA 」詳細ページはこちら
これから水温が上がってくると、どんどんライトテキサスのような”スタック感の弱いリグ”が強くなってきます。
ライトテキサスに関しては、「MACCAレッドシグネイチャー 611MHST」で、リールは「メタニウムMG HG」【シマノ】。ラインは「ガノアアブソルートAAA 」(12~14Lb)を使用します。
メタニウムMG【シマノ】
シマノ公式「アルデバランBFS XG」詳細ページはこちら
アクション方法
アクション方法は両リグ共に、”ユスリング”というアクション方法で、ロッドを30-50cm幅で1秒に2-3回づつロッドを振りながらジワジワゆっくり引いてくる釣り方。
地形変化やストラクチャーに絡めながら丁寧に丁寧に釣ってみてくださいね!
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