レボEXDの特長を細かめにご紹介!
アルミニウム製のフレームは強度を落とさずに軽量化にポイントを絞りながら極限の設計。ソルトでのタフユースを考慮した素材設定
独自の新素材C6カーボンは、カーボン繊維で強化されたエンジニアリングプラスチックであり、その剛性はマグネシウムに匹敵する。
この材料の採用により、強度と耐久性を犠牲にすることなく大幅な軽量化を実現。
ボールベアリングの小型化は抵抗を減らす手段だが、対荷重に対して弱くなる。
アブガルシアではベアリングのボール軌道溝の設計を見直し、従来のサイズで回転抵抗の低いボールベアリングの開発に成功した。低弾道のピッチングや遠投性能が向上した。
マグトラックスブレーキで3mm厚のマグネットを10個の仕様。近年進む、多種多様のルアーウエイトの空気抵抗に対応することが可能となる。
10lb-100mスペアシャロースプール付属
10g-20gのレンジのルアーの遠投性能を向上させるため直径35mmのスプールをセレクト。大幅に肉抜きし、レスポンスを考慮した。
付属のスペアシャロースプールと組み合わせ本体も含めると10lb、12lb、14lb、16lbの幅広いラインユースが可能となり、あらゆるフィールドを攻略できる。
シャロ―スプール搭載イメージ↓
ギヤ比 8.0/5.4
ビッグフィッシュに対応するため、高強度のブラスギヤを駆動系に採用。
強引なパワー巻取を想定した設定。
アブ・ガルシア独自のカーボンマトリックスドラグワッシャーの採用により、広いレンジで滑らかなパフォーマンスを維持しつつ、より高いドラグ力をかけることが可能。
分割式のリールフットはスプールを下方に押し下げさらなるロープロ化が可能になった。足からの高さが、約40mm。快適なパーミング性能を提供する。
90mmのクランクカーボンハンドルと握りやすいビックフラットEVAノブを採用しパワーと軽量化を実現した
作動部を徹底的に見直し、切り易く、耐久性能のアップしたクラッチ構造となった
いやぁーちょっとキャストしてみたいですね!