リングスのバスブランド「エンジン」のロッドといえばスペルバウンド。
スペルバウンドには惹きつけるもの、という意味があるそうです!
そのスペルバウンドシリーズは非常に多くのラインナップがります。
スペルバウンドコア
その中でもプロスタッフ、村川勇介、市村修平、羽生和人の3氏がそれぞれの得意とするフィールドに合ったそれぞれのエッセンスを注入しているのがスペルバウンドコア。
出典:エンジン
2020年には市村修平さん監修モデル2機種と羽生和人さん監修モデル2機種の4機種が加わり、全20機種となりました。
2020年追加モデル
SCS-62MML-ST
羽生和人監修モデル。虫系、ノーシンカーワームをカバーの最奥に滑り込ませ、その限られたスペースで最大限の細かなアクションをかけられる機種。
モデル | 全長(ft) | 自重(g) | ルアー重量(g) | 適合ライン(lb) | アクション | タイプ | 定価(税抜) |
SCS-62MLL-ST | 6’2″ | 188 | 1.3-3.5 | 4-6,PE0.6-1.2 | MLL | スピニング | 25,500円 |
SCS-63-1/2XUL-ST
羽生和人監修モデル。房総リザーバーで超軽量ルアーを操るサイトロッド。そうして出てきた大型を受け止めるモデル。また、カバー周りのミドストでも確実にキャッチするテーパー。
モデル | 全長(ft) | 自重(g) | ルアー重量(g) | 適合ライン(lb) | アクション | タイプ | 定価(税抜) |
SCS-63-1/2XUL-ST | 6’3 1/2″ | 125 | 0.3-2.0 | 2-4 | XUL | スピニング | 25,500円 |
SCC-69L+-ST
市村修平監修モデル。ソリッドティップ搭載ベイトフィネスロッド。代表的なネコリグ、ダウンショット、スモラバはもちろん、小さめのファストムービングルアーにも対応。ベイトフィネス全般を一手に担う器用な機種。
モデル | 全長(ft) | 自重(g) | ルアー重量(g) | 適合ライン(lb) | アクション | タイプ | 定価(税抜) |
SCC-69L+-ST | 6’9″ | 205.7 | 2.7-10.5 | 6-12 | L+ | ベイト | 25,800円 |
SCS-64L-ST
市村修平監修モデル。2019JBマスターズプロシリーズA.O.Yを獲得した市村さんが自信を持っておくる可変テーパーにギミックあり。バスに違和感を与えずフッキングに持ち込む。ライトリグ全般をそつなくこなす。
出典:エンジン
モデル | 全長(ft) | 自重(g) | ルアー重量(g) | 適合ライン(lb) | アクション | タイプ | 定価(税抜) |
SCS-64L-ST | 6’4″ | 193 | 0.9-5.0 | 2.5-5 | L | スピニング | 25,500円 |
さらに充実のラインナップとなったスペルバウンドコアで春爆に突撃してみては?