【サーティフォーの新作ワーム】パフネークを使ったアジング釣行!家邊克己が呼子(よぶこ・佐賀県)を大攻略!
パフネークの初回カラーを持って呼子(よぶこ・佐賀県)釣行
さて先日、これらのカラーを使うため呼子に行ってきました。
最近は博多湾に行くことが多かったので呼子は久しぶりですが、その日は西から北西の12mを超える爆風で逃げ場所もあまりなくて、強風で風裏も風表も変わらないくらい吹いていました。
ジグヘッドが浮かされてしまい何ともならないので、かなり苦労した釣りでした。
まずは夕マズメの良型メバルを釣ろうと、早いうちに出て間に合うつもりで走りましたが、着いた頃には日が暮れ掛けていてポイントでロッドを伸ばした時にはもう日が落ちてました。
その時のタックルはこちら。
ロッド:「HSR−63versionⅢ」
ライン:「ピンキー」(0.4号)
ジグヘッド:「グリッターヘッド」(3g赤金)
ワーム:「パフネーク」(かいうんおれんじ)
広範囲にサーチしながら様子を見ていると
ゴロタ浜のメバル狙いで強めのタックルで臨みました。沖の藻の切れ目まで遠投し、シャローなのでテンションを強めに。
水平フォールよりも若干沈ませる感じでフォールさせます。左、前、右と扇状に投げて横に移動を繰り返すと3ヶ所目の1投目でゴンとアタりました。
ロッドのパワーとラインの強さを信じてゴリ巻きで引き寄せてきたのは25cm程のメバル! まだ居てくれた!
まだ釣れそうだったのですが、周りは真っ暗で外灯もそろそろ効いてくる頃ですので、夕マズメはこれで終了しアジングに切り替えて移動することに。
アジングへチェンジ
アジのポイントは潮がとても効いていてイイ感じですが、風が強くて潮が高いので、堤防から海面までの距離は低いにもかかわらず1.8gのジグヘッドでは持ち上げられるので、再び重量のあるジグヘッドの出番になりました。
その時のタックルはこちら。
ロッド:「HSR−63versionⅢ」
ライン:「ピンキー」(0.2号)
ジグヘッド:「ダイヤモンドヘッド」(3.0g)
ワーム:「パフネーク」(ひまわり)
沖の流れにいる良型アジを狙う
25cmオーバーのムツが多くてリーダーを切られるので、グリッターのサンプルが少なかったため、「ダイヤモンドヘッド」を使用。
風は右から左に強烈に吹いていて、少し緩んだ瞬間に投入してレンジを刻みます。
流れに乗せてドリフトをさせますが、手前まで探ると20cmほどのアジが入れ食いで釣れてくれます。
ですが、ここのポイントでは沖の流れている所に居る良型アジを狙っているので、風に戻されないように投入点を色々変えながら、沖にできるだけ長く留まるようにスラックを調整しながら探ります。
すると、コンッとアタリを感じ反射的にラインを少し張ると、ロッドをグイと引き込み今までのアジとは明らかに強さの違う引きで上がってきたのは25cmオーバーの本命のサイズアジ!
その後も同サイズのアジを追加することに成功
ここにはこのサイズがいると信じていたので、悪条件下で狙って釣れたことは本当に嬉しい!
その後はムツとアジが混在しだして苦労しましたが同じ狙い方でポツポツと同サイズのアジを追加することができました。
やはりこの様に流れがあると「パフネーク」の良さが発揮されて目立つのかアタリが半端なく多く、流れの中のあのフォルムはかなり効果的だと思いました。
久しぶりの呼子でしたが、爆風の中結構楽しませくれて、博多湾にはないシュチュエーションで呼子の面白さを再発見した日でした。また近い内に行こうと思います。( ^∀^)
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